自由化にゆらぐ米と食管制度

制作 : 農産物市場研究会 
  • 筑波書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886700711

作品紹介・あらすじ

食と農業の根幹をなす米に関して、「部分自由化論」や「段階的自由化論」などが台頭するなか、それら論者の欺瞞性を暴露し、国の自給率を高め国民が安心して暮らせるよう、米問題の解決にむけた打開策を提示する。

著者プロフィール

早稲田大学政経学術院 名誉教授
(第1章,第10章,第11章,第14章,第19章,第20章,第21章,第22章)
東京大学大学院中退。農学博士(東京大学)。鹿児島大学,東京農業大学を経て1991年早稲田大学政治経済学部教授,2013年退職。2002~04年日本農業経済学会会長。 2014~22年日本農業経営大学校校長。堀口編『日本の労働市場開放の現況と課題』筑波書房2017年,堀口「ヒラから幹部にも広がる外国人労働力」日本農業経済学会『農業経済研究』91巻3号19年。

「2023年 『増加する雇用労働と日本農業の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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