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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886833471
作品紹介・あらすじ
助け合う関係の歴史、再び学ぶ共存の哲学。
「孤独な現代の個人主義者のこころにも、どこか深く響きわたるものをもった本である」(朝日新聞・書評)
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感想・レビュー・書評
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資本主義が日常生活のあらゆる場面に徹底されたこんにちでは、身近なところから相互扶助を実行していくことは、責任の所在や補償などという観点から、なかなかその実践が難しいところもあると思われるが、「困ったときにはお互いさま」という人間本来の道徳心から発する行為を周囲に広めていくことで、それがときには一つの集団(のようなもの)を形成していくこともあるのではないか。何かしら、自分のできるところから手を付けていきたい。
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地域のコミュニティが大事な本かな?
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