なぜ若者は「自立」から降りるのか―しあわせな「ひも婚」へ

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  • 同時代社
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886837202

作品紹介・あらすじ

〔本書を推奨します〕
今の若者が抱える困難さは、20世紀の教育を受けて21世紀の現実に立ち向かっていかなくてはいけないことだ。
彼らに必要なのは〈ふつうの幸せ〉を感じられる市民をつくる教育だ。
もう一つ必要なのは、正社員や自立にこだわらない「就労」と経済主義に毒されない、国家独占的結婚主義に囚われない、「結婚民営化」のススメだ。
本書は21世紀的価値観に転換する契機をつくってくれる。
NPO法人ニュースタート元代表 二神能基

「コミュニケーション能力」が必須とされる現代で、その価値観を拒否し、「不登校」や「ひきこもり」「ゆるくまったり生きたい」と願う若者たち――。彼らの感性から見えるものとは何か。

著者プロフィール

1950年静岡県生まれ。静岡県立静岡女子大学家政学部卒。高校家庭科教員として20年あまり勤務。その後教員を辞め、立教大学大学院で社会学修士。聖徳大学で栄養学博士、管理栄養士を取得。現在、社会臨床学会で活動しながら、引きこもり支援、地域ユニオンでの労働者支援などに関わりつつ、家族、若者、女性をテーマに取材、執筆活動をおこなっている。著書に『なぜ若者は自立から降りるのか〜幸せなヒモ婚へ』『女性が甘ったれるわけ』『自己実現シンドローム』等がある。

「2014年 『25パーセントの女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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