ルイス・バラガンの建築 第2版

著者 :
  • TOTO
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887061439

感想・レビュー・書評

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  • メキシコの建築家ルイス・バラガンの作品集。この人の作品はモダニズムという理知的な言語を用いながらも実にエモーショナルな風景を作り出す。同じメキシコで似たような色使いの作風を持つ建築家リカルド・レゴレッタの作品は、もっとよく出来た、カッチリとして頭の良さそう(で、つまらなさそう)な作品なので、メキシコという土地がそうさせるのかというと案外そうでもないみたい。コルビュジェが溢れる絵心を持ちながらも理性的にモダニズムの作品を作ったのに対して、バラガンはモダニズムをただの画材の一つのように使って感性のままに作品を作っているように感じる。そういうのがこの作品集のそこかしこに見て取れる。

  • 色と素材について

  • シビレる。

  • バラガンのたてものは
    すさまじくスキ。
    メキシコいってみたい。

  • ただただ美しい。
    必見!

  • バラガン大好き☆

  • メキシコの建築家ルイス・バラガンはおすすめ!!
    光と色の使い方がかなりすてき☆
    メキシコ行って本物みたけど、すてきでしたわ〜(ゆーき)

  • 色彩が鮮やかなルイスバラガンの建築を堪能できます。建築に興味がなくてもルイスバラガンが好きになる本でした!

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著者プロフィール

1947年、福島県生まれ。金融・経済専門情報誌の編集長を経て、1999年に独立。現在、フリーランスで執筆・評論を行っている。銀行、証券、保険など金融機関を中心に30年以上にわたる豊富な取材活動を基に『中央公論』(中央公論新社)、『エコノミスト』(毎日新聞社)などで健筆をふるっている。
主な著書に『大合併時代の金融業界再編成』(東洋経済新報社)、『銀行が2分の1消える日』(中経出版)、『証券はどうなる』(ダイヤモンド社)、『投資銀行業界大研究』『産業と会社研究シリーズ 銀行』(共に産学社)などがある。

「2017年 『銀行(2018年度版 産業と会社研究シリーズ 3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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