大学における書く力考える力―認知心理学の知見をもとに

著者 :
  • 東信堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887138636

感想・レビュー・書評

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  • ライティング方略
    知識の構造化

  • そうそう、書く能力ってのはメタ認知の能力とめちゃくちゃ相関するんだよね。
    前々からそう思っていただけに、研究者が同意見を吐いてくれているのを見るとなんか嬉しい(これって権威主義?)。

    書くことについて思うのは、意見を書くって結構ハイレベルな段階だってことだ。
    意見を書くなら根拠を書く必要があり、意見と根拠を書くならそれらの結びつきが論理的でなければいけない。
    これって、書きなれていない人にとってはずいぶんとハードルが高いことなんじゃないかな。

    だから第一歩としては、「書くことに慣れる」ということが大切だと思う。
    今日あったことを書いたり、目の前にある物をそのまま書いたり。
    そういうことについての指導方法とか系統だった研究とか探してるんだけど、なかなかないもんだねえ。

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著者プロフィール

井下 千以子
桜美林大学心理・教育学系教授
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科非常勤講師
慶應義塾大学国際センター非常勤講師

1957年福島県生まれ。聖心女子大学心理学専攻卒業。
日本女子大学大学院人間発達学専攻修了。学術博士。
京都大学大学院教育学研究科非常勤講師などを経て現職。
専門は、教育心理学、生涯発達心理学、大学教育研究。
2005年大学教育学会奨励賞受賞。
主な業績:『思考を鍛えるレポート・論文作成法(第2版)』(慶應義塾大学出版会,2014)、『初年次教育の現状と未来』(共著,世界思想社,2013 )、『大学における「学びの転換」と学士課程教育の将来』(共著,東北大学出版会,2010)、『大学における書く力考える力──認知心理学の知見をもとに』(東信堂,2008)、『思考を育てる看護記録教育――グループインタビューの分析をもとに』(共著,日本看護協会出版会,2004)、『高等教育における文章表現教育に関する研究――大学教養教育と看護基礎教育に向…

「2017年 『思考を鍛える大学の学び入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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