痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界

  • 34人登録
  • 3.93評価
    • (6)
    • (2)
    • (7)
    • (0)
    • (0)
  • 5レビュー
  • データハウス (1997年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887184206

痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 根本敬の「人生解毒波止場」っぽいです。老人を笑いする後ろめたさと来るべき老後に対する不安を想起させます。

  • この本読んでゲラゲラ笑ってるわたしは、きっと医療従事者失格なんだと思います。

    痴呆(今は認知症と呼ばれていますが)老人たちとのめくるめくスパイシーワンダー介護ライフ☆
    なんにも知らない人が読むと、告発本に見えちゃうかもしんないですね。
    けど意外とどこでもきっとこんなもん。
    いや、もっとひどいところもある。

    そして、愛すべき痴呆老人様たちの一挙一動、爆弾的発言を素敵に編集してあります。
    著者さんの比喩技術の高さには脱帽っす。
    介護者たちのクレイジーっぷりも見事。

    そんでもって、こんな素敵な本を作るのはやっぱりデータハウス♪
    サイケな装丁もすてきです☆

  • 介護士だった作者が老人病院での出来事を
    日記だとか名言集とかエッセイ風とか
    様々なコンテンツに分けて描いているのだけど
    痴呆老人の読解不能な名言集とか最高。
    ほろっとくるところもあったり、ひどいわぁと医療現場を改めて知ったり
    毎日読むのが楽しみでした。大好き!

  • 第1章 痴呆系  あるいは胡桃の城の山頭火

全5件中 1 - 5件を表示

直崎人士の作品

痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界はこんな本です

ツイートする