CD付 日本人のための教養ある英会話

  • ディーエイチシー
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887245273

感想・レビュー・書評

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  • 扱われているのはかたい話題ではあるが、英会話には違いなく、分からない言葉ばかりの難解な文章ではなく、あっという間に読み終えた。
    基本的に、日本人と外国人(いくつかの国の出身)との間の会話形式となっており、日本の文化・社会について疑問に思うところを話していく。とくに、各国の社会保障や税制について、日本と比較する形で考える機会になって良かった。
    外国からゲストを招くときに役立つんじゃないかと思う。

  • 【含蓄】時事問題を取り上げており、興味深いテーマが多い。CDも付いているので何度も読んで聞いてインプットできる良書。

  • 読み物として読んでいます。
    政治 経済 文化 環境 医療 食糧、、、テーマは幅広く、ネタ帖として良い。
    各2ページじゃ人と語るには浅いけど、とっかかりにするにはちょうどいい。
    外国人と話すときの備えにもなる。

    語彙のレベルは、日常会話で使うにはちょっと高めな気がします。私には。

  • クリストファー・ベルトン (著)
    幅広い知識と教養を英語で吸収する。スマートシティ、党議拘束、冤罪と刑事司法、食糧難、アルツハイマー、ターミナルケア、夫婦別姓、ルネサンス、テロ撲滅、動物の権利、宇宙開発、経済成長と豊かさの矛盾…国際人として知っておきたい40テーマを厳選。会話で使えるフレーズ、関連用語や情報も豊富に掲載。ウィットに富んだ会話ができるようになる。

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著者プロフィール

1955 年、ロンドン生まれ。78 年に来日して以来、途中帰国した4 年間を除き日本在住。91 年以降、フリーランスのライター・翻訳家として活躍。97 年、小説家としてデビュー作Crime Sans Frontièeres をイギリスで出版し、その年に出版された最も優れた長編小説に与えられるブッカ-賞にノミネートされる。その後、日本を舞台にしたIsolation(03 年)、 Nowhere to Run(04 年)をアメリカで出版。翻訳家としてもフィクションおよびノンフィクションの幅広い分野で多数の翻訳を手掛ける。現在は日本人の妻と横浜に在住。www.chrisbelton.com

「2013年 『こんなとき英語ではこう言います』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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