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- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887272132
感想・レビュー・書評
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試験で問われているポイントをいかに軽視または、不十分な知識で対応してきたのかを気付かせてくれる良書でした。
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初めてよんだとき、目からうろこが落ちたと感じた。
しかし今は、うろこと一緒に基本が落ちてたことに気づいた。。
司法試験は、基本+応用だと思うが、著者は応用部分について、司法試験の核だといわんばかりに書いてるように思える。
さらに、学説の対立がある部分でも、自説から当然のように展開しているので、真に受けると怖い。どっかの書評で、少数派の意見を汲むパンクロッカーと評していたので、その点から言っても怖い。
ただ、読んでて面白いは面白い。
応用編の法律科目の思考パターンを学習するという意味では、結構いいのかも。 -
ツマラナイところも多いけれど、一部強烈に役立った。客観訴訟と司法権の関係(第19問)には助けられた。違憲判決の効力は各機関との関係ごとに分けて考える(第20問)てのも分りやすかった。
…まぁ俺が憲法ニガテだっただけかもしれませんね。 -
憲法大好きになる一冊
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