“闇”の世界権力構造と人類の針路―「力の道」から「命の道」へ

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  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887370104

感想・レビュー・書評

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  • 【09/09/11】
    先輩からもらった本。陰謀論だがよくまとまっていて読みやすい。
    著者はジャーナリスト出身だが、豊富な人脈と宗教家の才能から今では国際政治評論家をしているという。資料と記録から掘り起こしていくのではなく、著者の経験と直感から世界観を組み立てているので疑わしい面もあるものの、各国の指導者との信頼関係を築きじかに情報を得ている(らしい)ところは信憑性があるのではないかと思う。

    ------------------------以下内容------------------------

    * 最も興味深いのは4章「カナン人の歴史」。
    紀元前からカナン人の足跡を追い、金貸し業を発達させ、イギリス王家に入り込み、その後アメリカに寄生する様を描く。
    * セシル・ローズ(金・ダイヤの財閥)の「新世界秩序」に基づき、ロスチャイルドが参画して秘密結社「円卓」が結成され、RIIAも設立された。その後 CFRが設立され、マスコミが支配され、ロックフェラーは新世界秩序、地球環境問題、エコロジー、人口問題、ローマクラブ、世界連邦協会などの手を打った。世界を支配したい大金持ちがいて、彼らに従わない北朝鮮、イラク、リビアは叩かれる。
    * 麻薬ビジネス、共産主義もまた金融財閥が深く関わっている。

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