G・DEFEND(1) (冬水社・ラキッシュコミックス)

著者 :
  • 冬水社
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本棚登録 : 109
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887410190

感想・レビュー・書評

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  • 今と比べると随分と絵柄が違いますよね。この頃のほうが大人っぽかったかな?
    大好きなシリーズです。森本先生は細かいところまで描かれるので、いろんな発見を後からして楽しいです。

  • (あらすじ)
    西暦2022年。政治テロが相次ぐ国会では、
    新たな警備体制として国会警備隊を設置、
    テロ組織はその総指揮をとる教官を狙い始める。
    歴代の教官が次々と殉職する中、8代目教官・石川だけは、
    彼を愛するSP岩瀬の決死の働きによって数々の危険をかいくぐってきた…。


    (感想)

    岩瀬基寿(補佐役兼SP)×石川悠(8代目教官)

    正直、表紙をみた時は自分から手を出すものではなかったです…(^^;)
    (この1冊だけでも、線の太さや絵柄も少し変わってるし)
    でも数年後に借りて読んだらハマッタ、ハマッタ!!
    今では私が買って貸してるくらいに(笑)

    内容は今よりもう少しだけ未来で、
    テロが増える中、国会議事堂を守る警備隊のお話
    (仕事内容以外は今の時代で十分通じます)

    その教官と教官のSPがメインなんですが
    今回の巻では1冊に5話入ってて、それぞれ短いページ数で
    何かが起きて、2人のシーン(いってもまだキスどまりだけど)もあってで、
    正直、ストリートしては同じような流れで面白みにかけるかなぁ。
    始まりの文章も同じくだりで始まってるし(時代を感じる・笑)

    なのでこの1巻だけで、読むのをやめないで欲しい!!

    これからどんどん出てくるから!!
    もちろんカッコイイキャラがvv

  • 【幸せ気分になれる作品】
    森本秀さんの作品が好きです。貸してくれた友人には感謝しないと…。
    思わずニッコリしてしまうような、あたたかいストーリーです。
    登場人物のBL率は確かに高すぎるけど。笑

  • 主人公の愛されぶりと、相方の忠犬ぶりがハンパない!
    つか、全員が全員、モーホーなのは、ちょっと困るなぁ・・・
    個人的には、モチロン(!?)西脇萌え・・・

  • 本誌連載中が別の話なので、新刊は「描き下ろし」になっている。
    古本屋さんで見つけなければ、未だに知らないだろう。 置いている書店が限られているからね。

  • オススメ〜でも、最終巻はどれ?;

  • [メモ](10月4日現在)6巻まで所持

  • BLです。でも面白いっ! DGの群像劇って感じです。群像劇スキーにはたまりません♪
    私的には長編話も良いですが、年に一度の大運動会(←違)の団体戦が好きだったり。。
    ただちょっと最近マンネリ気味・・・?

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