G・DEFEND(２) (冬水社・ラキッシュコミックス)

著者 : 森本秀

• 冬水社 (1995年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[カイルさんの感想 · 2012年5月4日]

（あらすじ）
ようやくお互いの気持ちが一つになった石川と岩瀬。
しかし、相変わらず素直になれない石川は、
なかなか岩瀬との最後の一線を越える勇気が出ないでいた。
そんな折、岩瀬に想いを寄せる後輩・マーティが現れて、
石川に挑発的な態度をとりはじめ…！？


（感想）

岩瀬基寿（補佐役兼SP）×石川悠（8代目教官）

2巻からは面白くなってきますよvv

●とりあえず2話（2話目は続きだからとても気になる！！）入ってて
1話目は、恋に悩む教官のお話。
「教官の時が1番好き」って言われてから、
じゃあ、教官じゃなくなった自分はどうなるんだろうって悩み始めて
精神的にも体力的にも無茶してダウン。
最後は教官の腐れ縁（西脇）の力も借りて悩みも解消、体力も回復
良かった良かったvv

●そして2話目
はい、ここから2人に対しての邪魔キャラ出てきますよ～っ。
警備隊はロスにもあるらしく（岩瀬も昔はこのロスにいた）
そこから岩瀬の後輩が研修生として石川・岩瀬達のもとに。

そのマーティってキャラが石川に対して精神的に言葉で仕掛けてくる訳です。
（実はマーティ岩瀬に惚れてて、一度告白してます）
たかがこんな言葉で、ってくらい石川が純なのが分かる。
そして石川がまた1人で悩み始めるんですよ。（岩瀬気づけよっ）
で、悩んだ末に岩瀬を自分のもとから外す決断。
ギクシャクしてる中、またも教官を狙う何かが！！
そして岩瀬、教官を守り！、守り？！次巻へ続くです。

そうそう、ここで出てくるマーティのちのちも…（笑）

[まなまなさんの感想 · 2008年3月6日]

悠のライバル（？）が登場★悠が嫉妬？
岩瀬が危険にさらされる！