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- / ISBN・EAN: 9784887417410
感想・レビュー・書評
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冬水社のいち*ラキコミックスから出たあべ美幸の八犬伝。
原作に忠実とは言いがたいが、アレンジも良く、人気の高さが良く理解できる作品です。
ただ、残念なことに連載途中で出版社の移籍騒動で未完となってしまったこと。
現在はカドカワで引き続き連載を再開しています。
完結までの期待か高まりますがBL系の雑誌への連載なのが気になるところですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猿神さまのお話。
信乃の他意のない「おこずかいちょうだいー」に笑えた。
何か今回、現八さんがはりきって、信乃を抱き上げたがってますね(笑)
いや、確かに信乃は可愛い。
抱き上げたくなる気持ちもわからなくもない。
でも荘介よりもアブナイ人間になってるのは確か。
小文吾ぐらいしか、マトモな奴がいないんじゃなかろうか・・・ってコイツも人間じゃなかったね!アハ!
出てくるキャラがみんな濃くてオカシイよー。
でも誰一人として薄くなる存在がおらず、その点ではやっぱりあべセンセのキャラ作りが凄いなぁと思ったり。
現八の顔が晧さんに見えたりしちゃうけど(笑)晧さんよりドキッとするぜい・・・。
あの顔の模様がエロさを引き立たせてるのか。
八犬士、残りあと二人。
どんなのが出てくるのか楽しみ〜。 -
猿の神様かわいそうだった。。。子供しか猿神の山に入れないなんて。。。全てが本当に瞬きする間の様に過ぎ去って行くのに、猿の神様はずーっと待ってた。胸が締め付けられるストーリーでした。++
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信乃の一人旅編。
・・・かと思いきや、やっぱり皆ついてきました。
出てくる女医さん(その他)のキャラも最高です!