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- / ISBN・EAN: 9784887418455
感想・レビュー・書評
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冬水社のいち*ラキコミックスから出たあべ美幸の八犬伝。
原作に忠実とは言いがたいが、アレンジも良く、人気の高さが良く理解できる作品です。
ただ、残念なことに連載途中で出版社の移籍騒動で未完となってしまったこと。
現在はカドカワで引き続き連載を再開しています。
完結までの期待か高まりますがBL系の雑誌への連載なのが気になるところですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[初出]
「八犬伝-東方八犬異聞-」
第22回 いち*ラキ11月号(2007/9/20)
第23回 いち*ラキ12月号(2007/10/20)
第24回 いち*ラキ2月号(2007/12/20)
act 24.5 礼のひと 描下し(2008/3/20) -
まず、この表紙が大好きです・・・!
あの抱える体勢ってなんて萌えるんでしょうね。
箇条書きの感想でいきます。
・伏姫、というか信乃の過去が微妙に見えてきましたね・・・
・いつの間にか不思議空間になってる。桜はキレイvv。
・私、甚平の似合う人って好きなんですよね、うん、大角さんヒット!(笑)
・雛衣とお手てつないでる姿には、ちょっとうらやましくなります、雛ちゃんが。
・この二人って、ホントは兄妹じゃなくてイトコ同士ですよね。・・・それもまたイイ(何が)
・「呼吸(いき)するのと同じくらい〜」のセリフでうっかり困星を思い出しました。
宝と清嶺の関係もさ、そんな風だってことを宝が言っていたな、と思って。
・ぎゃー信乃の(女装)着物姿、か わ い い ☆数コマなのが残念。
・そしてやっぱり現八は変態だ。
・その変態の現八さんですが、鬼に変化することを厭わないんですね、え、気にしてないのかな?(笑)
・楓さんはオネエキャラ。
・莉芳のまさかの(暗黙の)身内発言!信乃って信乃って・・・(めくるめく妄想)
・緋ノ塚さんは四家でもヒゲオヤジキャラという奇異な存在。
・でも莉芳とタメとかだったらどうしよう(笑)
・そんな莉芳も初めてのお使い。
・今回2度程、荘介は信乃に顔面に攻撃くらってます。可哀相。
・八房登場シーンが一番面白かった。踏んでる踏んでる!
・↑に勝るとも劣らずの田舎に登場の莉芳さん。目 立 ち 過 ぎ 。
・多分莉芳の心臓は鉄のハートなんだよ(何があっても動じない)
・いーなー莉芳におんぶしてもらいたい・・・とか嘘です。怖い。
・楓さんのキャラは面白過ぎます、八っつあん!
・ふと思ったのですが、八犬伝のキャラってみんな背が高いですよね、現八が一番高そうに見えます。
・荘介と大角さんが同じくらい・・・かな、後はわからん。
・でも要はあんまり高く見えないな。
・出来上がった人形ですが、莉芳には一生見せない方がいいと思いましたね。
破壊されますよ、きっと・・・。
*礼の人
黒にゃんこ信乃の想像で、荘介と現八の信乃に対する見方が解りました。
荘介×信乃ってトキメキ少ないなぁ(笑)
荘介にとっちゃあ、信乃って特別の中の特別だから、今更特別な見方をしないって事なのかも。
特別3回言った。
そしてまた男にモテてる、信乃さん(違)
みんな信乃大好きだよね。
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ここいらでまとめてみる。
仁:犬坂毛野 :右肘から二の腕に牡丹の痣
義:犬川荘介 :背中に牡丹の痣
礼:犬村大角 :左胸に牡丹の痣
智:犬江親兵衛(未登場):脇腹に牡丹の痣
忠:犬山道節 :左肩に牡丹の痣
信:犬飼現八 :右の頬先に牡丹の痣
孝:犬塚信乃 :左腕に牡丹の痣
悌:犬田小文吾:尻に牡丹の痣
(wikiからコピペ) -
とうとう「玉」と痣持った人5人揃った!!確か5人だったよね??しかも四家の最後の1人も出てきたし、全員集合だ〜い!!^皿^この章でちょっとづつ謎とか姫が里見家に伝わる姫巫女だとかはわかってきたけど、実際は悪い人そうだし、信乃に封じ込められた記憶もまだわかんないし〜〜!!いざ、最新号へっっ!!(^口^)v
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面白い★BLではないと思う。
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第8巻。人形師編。
信乃が相変わらず可愛いです。そして本当に美形な男性ばかりでキラキラしています。すごいなぁ。
物語はちょっとずつ核心に近づいていますがまだまだお話は長そうです。