赤ちゃんのようじママのようじ

  • 童話屋
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784887470682

感想・レビュー・書評

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  • はいはいでどこまででも進んでいくハンナ。ママは叱るでもなく、「ようじ」と称してくれるのがいいなと思う。こどももそれなりに楽しむ。

  • (2017年1月)
    図書館で借りて読み。

    ハンナの自由っぷりがうちの1歳児と同じだ。
    でもハンナの家、安全対策はした方がいいと思うぞ…階段ガードとか…、と思いつつ読んだ。

    (2018年5月)
    図書館で借りて読み。
    二人で絵本を読むのが、ふたりのようじ、っていうのがいいなあ、と思った。二人で同じものに気持ちを向ける瞬間が、ふたりのようじなんだなあ。と。

  • ◆きっかけ
    図書館

  • はいはいしてはうろちょろする赤ちゃんを赤ちゃんのようじねって表現するあたり、絶妙です。

  • 育児中の作者が描いた作品。

    登場人物が、作者に重なる。

    はいはいができるようになった赤ちゃん。
    ちょっと目を離すと、あちこち行ってしまう。

    本をばらばらにしたり、犬のところへ勝手に行ったり・・・。

    それは赤ちゃんの「ようじ」。

    赤ちゃんをだっこして、お母さんが読み聞かせをする場面で、
    「これは ふたりの ごようじね」
    とお母さんが言うのが印象的。

    お母さんたちにも読んでもらいたい1冊。

  • ハイハイする頃の赤ちゃんは大変だ〜〜。

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