本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887470880
作品紹介・あらすじ
北原白秋という詩人の名前、また「この道はいつか来た道」や「からたちの花」を知っている人はたくさんいます。
が、ついつい歌を口ずさんでしまって、詩の深い意味まで読む人はあまりいません。
単に子ども向けの童謡だと片付けてしまうには、あまりに惜しくもったいない話です。
そこで、子どもも大人も楽しめる現代詩集を目指してまとめたのが、この北原白秋詩集です(全二巻)。
黙読したり、声に出して読んでみると、たちまち白秋の魔法にかかり、そうとは知らぬまに、子どもの心に還って子どもと一緒に遊ぶ自分を見つけることができるでしょう。
第一巻には、以下の詩を収録しました:
この道/まゐまゐつぶろ/赤い鳥小鳥/砂山/ペチカ/待ちぼうけ ...他、全44篇
感想・レビュー・書評
-
詩集。歌になっているものと聞いたけれど、知らないものも多かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北原白秋の童謡を収めた本。
ああ、これも白秋だったんだ…と思うものがたくさんありました。
素朴でどこか懐かしい、優しい童謡でいっぱいでした。
全2件中 1 - 2件を表示