きつねうどん

著者 :
  • 童話屋
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本棚登録 : 17
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887471061

感想・レビュー・書評

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  • 「おなかのへるうた」「ねこふんじゃった」「マーチング・マーチ」など思わず口ずさんでしまう詩が多く、「これも阪田さんの詩だったのだなぁ」と驚き、懐かしく読んだ。「すきすきすき」はとても温かくて可愛らしい光景で好き。「ひかりがいった」はこの本の中でも一番長い詩。「ひかりはきえなかったよ くらくなると くらくなるほど ひかりは ひかる」という一節が心に残った。あとがきによると絵本があるとのこと。読んでみたい。

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プロフィール

阪田寛夫(1925.10.18~2005.3.22)詩人。小説家。大阪市生まれ。両親は熱心なクリスチャンでかつ音楽好き。大中寅二(叔父)、大中恩(従兄弟)等、音楽を身近に育つ。50年、友人の三浦朱門等と同人誌「新思潮」を立ち上げ習作を始める。東京大学国史科卒業。朝日放送に入社、上司の庄野潤三に影響を受ける。63年退社後は童謡の作詞、放送台本、ミュージカル制作で数々の賞を受賞。小説では74年、「土の器」で芥川賞、87年、「海道東征」で川端康成文学賞を受賞。89年、日本芸術院恩賜賞を受ける。評伝文学、児童文学にも大きな業績を残した。

阪田寛夫の作品

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