- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887500136
感想・レビュー・書評
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こんな学校があればいいのになあ~読むべシ!
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私の町ティンカビル、学校の名前はなんでもスクール
どこにでもある学校に見えるけれど、他の学校が忘れていることを勉強出来る
先生が自分の感考えを持っている
音の聞き分け、匂いの嗅ぎ分け、笑うこと、喚くこと、結ぶこと、仕方、サボテンと雌牛の違い、カエルにダンス、豚にパンツ
突然試験があって成績が悪いと学校が潰れて陰気な従順スクールに転校しなくてはいけなくなるけれど、みんな普段から考える力を持っているので知らないこともを答えられる
へんてこなことを教えてくれるけれど、そこがすばらしい。 -
ドクター・スース (著), J・プレラツキー (著), レイン・スミス (著), 神宮 輝夫 (著), Dr. Seuss (著)
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15分
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ドクター・スースの絵本。風刺がきいている。
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子どもに病院の待合室で「読んで」と持って来られた本。
うわぁ長そう~と思って読み始めたら、意外に楽しかったです。先生の名前も面白く付けられていました。 -
おとなのえほん
http://ehon.hatenablog.com/entry/hoorayschool
なんでもスクールが「自由」や「個性」を重視しているなら、
じゅうじゅんスクールは「秩序」を守ることを最優先している。
それでは「秩序ある自由(もしくは個性)」は存在しないのか?
それらは互いに打ち消し合ってしまう二律背反的なものなのか?
...その問いかけの答えが、テストの答えとなって出てきたのだと思った。 -
自分は、表紙の絵からは気づかなかったが、子どもが、絵を見て、すぐにドクター・スースの”キャット イン ザ ハット”を思い出していた