はなたれこぞうさま

著者 :
  • 童話館出版
3.72
  • (10)
  • (7)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 213
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887500150

作品紹介・あらすじ

このような時代だから、昔話の心を。-20年をへて復刊!日頃の行ないに、思いがけず、願いをかなえてくれる"はなたれこぞうさま"をもらった花売りの男。次から次に、願いごとはかなえられ、やがて…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2023/10/6
    4-1
    8分

    日本昔ばなしに触れてほしくて。
    静かに聞いてくれました。

  • 1-1 2024/2/7
    *********
    2-3 2023/03/08
    **********
    6-2 2023/01/26
    **********
    3-2 2021/11/05
    6-3 2021/10/15
    2-3 2021/07/09
    ***********
    2-3 2020/02/12

  • なかま
    1年生
    2年生
    3年生

  • 季節は問いませんが、こういうのは、お正月に読むといいんでしょうね。
    擬音をたのしんで。

  • H29.9.15 おはなしの部屋(トワイライト)

  • おもしろい!太田大八さんの絵もとっても良いです✨

  • 2016.03 4-1

  • 2015/12/1 5-1

  • 人は、だんだん慢心になっていくのね、そして最後には、何にもなくなってしまうのね〜

  • 誰かに応援される人。または手助けしたくなる人になった方がいい。ただし応援してもらえたり手助けしてもらうことを当たり前だと思わないこと。そして欲張り過ぎてはいけないということを学べる作品。

    低学年児童の読み聞かせにどうぞ。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

川崎大治:1902年北海道生まれ。戦前はプロレタリア児童文学の作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加し、数多くの童話、民話、紙芝居の作品を発表した。絵本に『かじかびょうぶ』(童心社)、紙芝居に『池にうかんだびわ』[第一回高橋五山賞]『なんにもせんにん』『いもころがし』『いなむらの火』(以上童心社)などがある。1980年没。

「2021年 『紙芝居 ぶんぶくちゃがま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川崎大治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×