野うさぎのフルー

制作 : フェードル ロジャンコフスキー  Feodor Rojankovsky  Lida Faucher  いしい ももこ 
  • 童話館出版 (2002年12月発売)
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  • 本棚登録 :65
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887500419

野うさぎのフルーの感想・レビュー・書評

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  • ※※※
    フルーは、ひとり置き去りにされたのうさぎです。
    おとうさんはキツネに食べられ、妹はフクロウに攫われ、おかあさんももう面倒をみに来ません。
    でもそれがのうさぎの決まりです。
    その代りのうさぎのには、神様から送られた三つの贈り物を持っています。
    土と同じ毛の色は敵から身を隠す「隠れ蓑」、何キロも離れた小さな音さえ聞きつける耳は「魔法の耳」、そしてとても速くて音を立てずに走る足は「七里靴」。
    か弱いのうさぎは、その三つの贈り物で、密かにしかししっかりと生きているんです…
    ※※※

    「カストールおじさんの動物物語の②」
    最初がいきなり「一人置き去り」で始まるのでちょっとドキッとした。
    それでもしっかり自力で生きる野生動物の姿が描かれています。

  • 中古購入

    けっこう長い話なので
    うちではまだ早いかなと
    小学生になったら読んでもらおうかな

    冒険ものかと思ったら
    ウサギの生態や1年間の生活を見ることができるもの
    挿絵が独特で本当に「見れる」作り
    フルーが通った道を赤い線で記してあり
    指でたどりたくなる
    文と絵が違う方だったので
    この挿絵は打ち合わせを重ねて
    大変だったんじゃないかな
    絵が生き生きとしていて
    パラパラと絵を眺めていたくなる
    ポストカードにして飾りたい
    ラストの幸せなことといったら!
    ロマンチックな気分にさせてもらえた

  • これは、たぶん、私がずっと探していた懐かしの児童書です。
    小学校の図書室で、何度も借りたシリーズ。
    タイトルも作者もすっかり忘れて探しようがなかったけれど、とうとう再会できました。
    淡い記憶の中のイラストとはちょっと違ったけど、色鉛筆画は柔らかく綺麗でした。
    のうさぎの暮らしぶりや、感情の動きが、とても自然で、優しさにあふれています。
    のうさぎの視点で、世界を見つめられる気がします。

  • 今月届いた絵本です。
    今日、娘に読んで聞かせました。
    冒頭、お父さんがきつねに食べられ、いもうとはふくろうにさらわれ、お母さんはどこかに行ってしまうという、え?って感じで始まりますが、野うさぎの決まり事や、神様からの贈り物などに触れながら、野うさぎの生活が活き活きと綴られています。
    絵がまた綺麗。多分色鉛筆と水彩の組み合わせ。
    文量たっぷり。季節感もあり、オススメです。

  • 2ひきがバラバラになったところが、ちょっとかなしかったです。

  • フル−は一人ぼっちだ。でもがんばってたからすごいな。

  • 2011年5月16日

    <FROUX LE LIEVRE>

  • フェードル・ロジャンコフスキーの描く動物のイラストがすばらしい!

  • 4月23日

  • 野うさぎは「魔法の耳」「七里ぐつ」「かくれみの」を持って生き抜きます。

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