- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887500709
感想・レビュー・書評
-
かわいすぎる。キュンとするストーリー
⭐︎ミ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
取り残されるという経験をした事があるだろうか。なんともいえない、不安と寂しさが心を覆うのです。そんな時、誰かがふと手を引いてくれたり、声をかけてくれた時はものすごく嬉しくて…。
最後に生まれ、最後まで飼い主が見つからずに憂えるこいぬに、「ねぇ、しってる? きみは、ぼくの さいしょのこいぬ だってこと」 と少年が語りかける。 ほっとして、嬉しくって、ハッピーな泪が目頭に溢れた。 -
大丈夫。待てばちゃんとおさまるべきところにおさまる。ここだったんだね、君は。
-
2歳0ヶ月。
たくさんのこいぬが描かれているので、それに惹かれる様子でした。
あせらなくても大丈夫だよというお話。 -
2018年10月24日
<THE LAST PUPPY> -
いつもさいごだ悲しいなと思っていても、そんなあなたは誰かにとっては最初で最高!なんだよ。だいじょうぶ。そのままのあなたがステキ。そんなメッセージが伝わっていくといいなぁ。
-
表紙から悲しいお話なのかと思ったら全く違った。
そう。ゆっくりでも良いよね。私はそう思う。
見返しのとこの絵が衝撃的でした。
そして子犬たちの色がこんがりしてて美味しそう。笑 -
ワンコは、かわいい!それだけ!
-
おかあさん犬から産まれた、9番目の子犬。
産まれたのも最後。
おっぱいを飲めたのも最後。
ミルクを飲めるようになったのも最後。
犬小屋へ入れたのも最後。
ぼくは、さいごの こいぬ。
貰われるのも、最後??
こいぬは一生懸命、貰われるように振舞います。
が、どれもこれも仇となり。
やっぱり最後の子犬。
でも。
貰ってくれた男の子は言います。
「ねえ、しってる?
きみは、ぼくのさいしょのこいぬだってこと」
どんなことを一生懸命しても
どうしてもビリになってしまう子どもって
いますよね。
いつまでも「最後」で悲しそうな子犬が
最後に男の子の元で、シアワセそうな顔になります。
読んでいてホッとするラストです。
ほしかわなつよの作品






さいごのこいぬを本棚に登録しているひと
-
- ehonwakuwaku
- 2020年8月2日に登録
-
- デジタルハリウッド大学メディアライブラリー
- 2019年7月23日に登録
-
- harigayasyounika
- 2017年12月6日に登録
-
- ぶんこつつみ
- 2016年12月21日に登録
-
- junkotetu
- 2015年11月11日に登録
-
- tj10311983
- 2015年9月8日に登録
-
- 39zzz
- 2015年8月8日に登録
-
- pucpuff
- 2014年9月27日に登録
-
- ayumnt26
- 2014年9月10日に登録