サムはけっしてわすれません

著者 : イブ・ライス あきのしょういちろう

• 童話館出版 (2007年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2023年10月12日]

5-1 2023/11/14
4-3 2023/10/12

[aaaaminoさんの感想 · 2022年9月11日]

絵本
星の評価は2歳の子供

動物園の飼育係が餌を与える
動物が沢山出てくる

[ゆーとさんの感想 · 2022年1月25日]

生後5ヶ月にはちょっと難しかったけど…しっかり見てくれてました

[さなえさんの感想 · 2019年2月4日]

動物園に行ってから動物の絵本が大好き。
働く人に焦点をあてた、なかなかない話です。
ライオンにあげる肉はなんの肉だろうとか、このやり取りは毎日やってるのか、それともサムが餌やりの方法を変えてみたのか、なんて無粋なことを考えながら読みました。

[umekochangさんの感想 · 2013年10月11日]

動物園の飼育係サムは
３時になると動物達にエサをやります。

いろいろな動物に、好物のエサをやりますが
ゾウさんだけは何も貰っていません。

「ぼくのこと、わすれたのかい？」

いえいえ。
サムはたくさん食べるゾウのために
ワゴンを干草でいっぱいにしてきたのでした。

忘れられてしまったと思い込んだゾウさんの
眼の切ないこと！

カラフルな風船が随所にたくさん描かれ、
動物達もたくさん出てきて、
小さい子に読んであげるのに調度よい本です。

[hitomi-mamaさんの感想 · 2010年9月2日]

息子が絵本屋さんで選んだ1冊。
忘れてないよ♪の安心感^^