こんにちはといってごらん (子どもの文学・緑の原っぱシリーズ 6)

  • 童話館出版
4.33
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本棚登録 : 73
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887501263

作品紹介・あらすじ

恥ずかしがり屋のねずみの女の子バネッサには友だちがいません。そんなバネッサにお母さんは「こんにちは」ってだれかにいってごらんと…。

感想・レビュー・書評

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  • ねずみのバネッサは友達がいない
    こんにちはと言えない
    字を書くのが得意
    挑戦するも失敗を繰り返すが、「にゅうがくしき」を書くことによって友だちと話すきっかけができる
    友達ができるまでのバネッサの頑張り

    バネッサが毎日少しずつ頑張る様子が可愛い

  • めちゃくちゃいい!
    消極的な子やこれから小学校へ入学する子へ。

  • お母さんの対応がとってもステキだったな。

  • ★★★★★
    とっても恥ずかしがりやのねずみの女の子バネッサ。
    お客様がきても物陰でもじもじ。

    学校でもお友達ができません。

    でもね、本当はものすごーくお友達が欲しいのです。
    (まっきー)

  • バネッサははずかしがりや。答えがわかっていても手をあげられないし、友だちなんて一人もいません。お母さんに「こんにちはっていってごらん」といわれてためしてみたけど、声が小さくてうまくいきません。つぎの日は、大声でいってみましたが…。
    友だちを作る時のドキドキ、友だちができた時の嬉しさがものすごくよくわかる!バネッサといっしょに幸せな気持ちで最後のページでにっこりしちゃいます。

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