熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ―コーチングから生まれた
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2002年9月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887592148
感想・レビュー・書評
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私はどうやらプロモーター?
会社の研修で同じようなことをしたので
興味持って読んでみた
自分の傾向を知ると同時に
職場やビジネスで関わる人のタイプを見分けることで、
どういったアクションや行動がより
コミュニケーションを円滑にできるか
参考になります詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DiSCと似てるような〜。。。
そういえば、10年くらい前に会社でやった記憶が。。。 -
読みやすい文体かつ難しい言葉も出てこなかったので2〜3時間で読み切ることができた。
それぞれのタイプの特徴・接し方が具体的にわかりやすくまとまっていたのですんなりと理解できた。また、上司・部活・クライアント、それぞれの立場で4つのタイプの人と出会ったときにどうすれば良いのか、場面分けして書かれていたところもわかりやすかった。
私自身としては、プロモーターとコントローラーが同値だったが、本書を読む中でサポーターに一番遠い気がしたので、対極のコントローラーがより本質に近いのではと感じた。 -
人はコントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つのタイプに分類でき、そのタイプに応じた付き合い方をすると人間関係がスムーズになるという話。
以前から、この分類方法は知っていたのだが、人から聞いた話だったので、自分で読んでみた。
コーチングの場で活かされているもののようだし、納得できる内容だったが、実生活に活かせるかは、まだ不明。まず、相手のタイプを見抜くことが簡単にできるとも思えないので、そこからかな。
血液型性格分類などと同じで酒の肴にもなるだろうし、軽く読める本なので、この手の話が好きな人にはお薦め。
なお、4つのタイプの簡易診断方法は、本書にも載っているが、ウェブ(http://test.jp/)上でも簡単にできる。
ちなみに、私はアナライザー。サポーターとコントローラーもそれなりの点数だったが、プロモーターの点数は低かった… -
まず表紙の趣味が良い! これだけでポイント高いと思う。
書いてあることはそのまま精神科臨床に結びつくとゆうかそのまんま
プロモータータイプはAD/HD
コントローラータイプは 強迫性人格障害
サポータータイプは受動的な自己愛性障害
アナライザータイプは 広汎性発達障害
といってもいいんじゃないかなあ。 -
人のタイプを、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つに分け、それらの特徴を挙げていく。なかなか、面白いカテゴライズで、思い当たることも多く、面白い。特にそれぞれのタイプの相性への記述は、思わず「あたってるー」。良いチーム作りのために、ご参照を。
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タイトル通りの本
さらっと読めて、わかりやすい。
だからどう?という解決には程遠いが、それぞれのタイプを理解し、対策を考えるためには十分だと思う。
この手の本は色々でているが、4つの切り口であること、体験談があげてあるが、理解するイメージを簡単に広げてくれた。(既に他の本でより詳しい事を理解している人には、簡単すぎると思う)
部下とのコミュニケーションに悩む友人に、気軽に読んでみたら?と進められる本だと思う。
余談だけども、、、
自己診断では、どのタイプがあてはまっているのかわからない点数がでたが、読み進めると自分のタイプはこれなのかな~と今の自分がもやもやしている原因が分かった。。。(なるほどと思ったが、でもどうしようか~とさらに悩ましくなった) -
実際のプロジェクトで実践したが本書の通りのタイプ分けができた。但し、実際は2分野に跨ったハイブリッド型のコミュニケーション類型がほとんど。
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http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=328
CSIは「自己主張」と「感情表出」という二軸を基に、人には四つのタイプがあると仮定し、その仮定が正しいかどうかを検証していきました。
・人をも場をも支配しようとする コントローラータイプ
・注目こそがやる気の源 プロモータータイプ
・人間関係が何より大事 サポータータイプ
・冷静沈着慎重派 アナライザータイプ
あなたはどのタイプだろうか。 -
人をタイプ分けすると、関わり方が見えてくる。ソーシャルスタイルやエニアグラムなど、様々あるが、4つなのと特徴がつかみやすいので、職場で実践しやすいと思う。