知的のルール (お嬢さま講座シリーズ特別編集)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2002年9月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887592186
感想・レビュー・書評
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これはタメになる!毎日どう過ごしたらいいか、どう考えたらそんなにへこまないか、どう話せば会話が楽しくできるかなど教えてくれるよ。
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やさしいきちんとした言葉で知性について、ひとつひとつ表現されているので好き。ただ、書籍として、モノクロでこのページ数(107P)と密度で1100円はちょっとお高いと思った。でも、著者の丁寧な感じが好き。
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『知性で若さを保つ』
若さとは、年齢ではなく、ポジティブな知的行動です。 -
気づき;
この本は「知的」というよりも「物の見方」に関する本だと思いました。しかもただ単純に、物の見え方が角度によって変わるとかいう話で終わらない。
私なんかは、ゲンミツにひとの立場に立って物を考えるというのは不可能!と最初から思ってしまうんですが。加藤先生の世界ではそれはそうではないらしいんです。
加藤先生はずっとこのことについて考えてこられたのでしょうね。
ちょっと読んだだけではよくわからない、哲学的な内容。
何年か前にモーニングで『4D』というマンガがあってそれを思い出しました。
TODO;
・この本自体、何年かたってから読み返してみたい。
・『4D』を読み返してみたい。 -
薄い本ですが内容も濃く、無意識で過ごしている日常を反省せずにいられません。
「知的っぽい」ではなく本当に知的とは何なのかを考えされられました。 -
居ずまいを正したい時に読む本。
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人生の指針としたい本。
まさに「言うは易し行うは難し」といった内容が多く含まれますが、気に留めるだけでも違ってくるはずと信じて自分の思考や言動に反映させていきたいと思いました。 -
知的について知りたくて読書。
相手主義であること。自分の行動、発言が他人からどのように思われているか考えられること。他人の立場で考える努力、習慣があること。反省と改善ができること。自己客観視ができること。
そんなことを考える内容。
読書時間:約20分 -
こういった本は、若いうちに読むべきですね。
今となっては素直に読み込めません。