美的のルール (加藤ゑみ子の上質な暮らしシリーズ)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2003年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887592636
感想・レビュー・書評
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意識して美しいものにたくさん触れよう。
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最近美しいなと思うことが減った。
それは日常生活で探してないから。
美しさとは毎日の積み重ね。
日常生活の態度、姿勢、言動を美しいかどうか考えながら過ごそうと思った。 -
「美」とは何でしょうか。そういう抽象的な概念を、こちらも理解了解していることを前提として書いておられるので……あんまり腑に落ちないというか、納得いかないところはありました。
加藤ゑみこ先生的生活哲学な部分は興味深く拝読しました。
☆「美」至上主義
加藤先生は「美」こそが人間を救う!と考えておられるようです。
☆部屋は白をベースにする
これは、加藤先生は洋風の生活をベースにしておられると思うのですが、私はわりと和風の生活をしているので、あてはまらない部分でした
☆美しく生きる理由は、その方が心地よいからです。認められるために美しくいきるのではなく、美しく生きることが自然で健康的だから、美しく生きるだけのことです。 -
美しさを第一に生活することを説いてくださる本。加藤さんの本の中でも特に良いです。襟を正したくなります。中原淳一さんの本が好きな方にもオススメです。
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女性としての美的というくくりではなく、
日本における美的、生きていくうえでの美的のルールである。
美しさを感じるというのは
感動
がキーワードとなっているということが読み取れる。 -
わかりやすい言葉と絵で、美しく見えるしぐさの方法やことばの使い方を教えてくれます。ポケットサイズなところがいいですね。
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未読。
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美しいものには技術的な裏付けがある
美意識を持つ(自分の好きなものを大切に)
まっすぐさ(外見や視線のまっすぐさは心をまっすぐに伝える)
過ぎたことは忘れ、前に向かう(いつも笑顔で)