美的のルール (加藤ゑみ子の上質な暮らしシリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 119
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887592636

感想・レビュー・書評

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  • 加藤ゑみ子さんのシリーズの中で一番お気に入りの本でした。どのシリーズも、読んでいるうちにわくわくして、本の中に描かれているような人物になりたいなと目標が出来上がります。
    大切な一冊としてそばにおいておきたくなる本です。

  • 意識して美しいものにたくさん触れよう。

  • 最近美しいなと思うことが減った。
    それは日常生活で探してないから。

    美しさとは毎日の積み重ね。
    日常生活の態度、姿勢、言動を美しいかどうか考えながら過ごそうと思った。

  • 「美」とは何でしょうか。そういう抽象的な概念を、こちらも理解了解していることを前提として書いておられるので……あんまり腑に落ちないというか、納得いかないところはありました。

    加藤ゑみこ先生的生活哲学な部分は興味深く拝読しました。
    ☆「美」至上主義
    加藤先生は「美」こそが人間を救う!と考えておられるようです。

    ☆部屋は白をベースにする
    これは、加藤先生は洋風の生活をベースにしておられると思うのですが、私はわりと和風の生活をしているので、あてはまらない部分でした

    ☆美しく生きる理由は、その方が心地よいからです。認められるために美しくいきるのではなく、美しく生きることが自然で健康的だから、美しく生きるだけのことです。

  • 美しさを第一に生活することを説いてくださる本。加藤さんの本の中でも特に良いです。襟を正したくなります。中原淳一さんの本が好きな方にもオススメです。

  • 女性としての美的というくくりではなく、
    日本における美的、生きていくうえでの美的のルールである。

    美しさを感じるというのは

    感動

    がキーワードとなっているということが読み取れる。

  •  わかりやすい言葉と絵で、美しく見えるしぐさの方法やことばの使い方を教えてくれます。ポケットサイズなところがいいですね。

  • 未読。

  • 美しいものには技術的な裏付けがある
    美意識を持つ(自分の好きなものを大切に)
    まっすぐさ(外見や視線のまっすぐさは心をまっすぐに伝える)
    過ぎたことは忘れ、前に向かう(いつも笑顔で)

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