コーチングのプロが使っている質問力ノート

著者 : ルパート・イールズ=ホワイト

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2004年2月14日発売)

感想・レビュー・書評

[としょかんありがとうさんの感想 · 2022年6月13日]

質問。。。

[ブク太さんの感想 · 2022年3月11日]

　教えるよりも質問して本人に問題発見や考えを促すことで納得感を得られる。質問者側は堂々巡りとならないように明確な目的を持って質問に臨む必要がある。また、クローズでクエスチョンではなく、オープンクエスチョンで5W1Hを適所に入れると効果的。

　ビジネス現場で役立つための質問力のため、明確な目的をもって質問するのが印象的。今まで読んだコーチングの本では誘導はせず、自分の意見は無くし相手の答えを待つというスタンスと感じていた。
本書は、自分で考えて自分で答えを見つけ出すというよりは、質問者側の中にある意見を質問を通して相手に気付かせる方法と感じた。

[branche-kobeさんの感想 · 2012年7月25日]

●自尊心が欠けているとやたら攻撃的になったり
逆に卑屈になったりします。

よい質問とはどんなものか、
また、よい質問によって職場におけるコミュニケーションの中で
可能になることを紹介した本です。

自分の意見や要望を伝えていくのはとても難しいことです。

自分に対して自信がないと
自分の権利だけを主張し攻撃的になってしまったり・・・。

会話、ディスカッションは勝ち負けではなく
相手に対して敬意を持ち、新たなアイディアを見つけ
信頼関係を築くものになればよいなと思う
今日このごろです。

[cubrunrunさんの感想 · 2012年2月17日]

例が多く「確かに！」と思うところは多かった。具体的な質問方法については書かれていない。

[yumiponnさんの感想 · 2011年9月8日]

相手に気づきを与えるための会話の仕方を学べた。コーチングには相手だけでなく自分をも尊重する姿勢が重要であることは新たな発見だった。

[coachingさんの感想 · 2008年6月24日]

coo
まだ読んでいません。

[nyonさんの感想 · 2007年8月7日]

2007.8/6-