- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887592964
感想・レビュー・書評
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精神を図太くするために読書。
セルフイメージを高めて、自己肯定力を高める。自分を他人と同様に大切にし、精神を安定させる。自分に健全な自信を持つことで周りも肯定でき、大切にできる。
今に集中し、今を肯定する。自分に責任を持った行き方をするためには、自分の好きなことををする。いい意味で、もっと自己中心的に、鈍感に、神経を図太くして生きることも大切なんだという主張を読み取る。
読書時間:約25分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<印象に残ったこと>
*よりよく考える
*自分が重要な存在だと思う
*今、幸せだと気ついている。
*非現実的な期待を持たない。
*情報を鵜呑みにしない。
*出来事あ視点によって価値が変わるから、どうなせなら「悪い」でなく「いい」と考える
*お互いが恩恵を受けることのできる人間関係をつくる
*○心の考え方を変える
*あなたの心は、特定の方法で考えるようプログラムされている
*心をプログラムし直せば、人生の多くの面を改善できる
*自尊心を高める
*異文化を学べば、自分のことをもっと理解できるようになる
*いつでもどこでも、心の中の静かな場所に行けば答えは必ず見つかる
*たとえば結果がよくなくても、その時点では最前の決定をしたのだ
*間違った信念は捨てる「他人に敵意を感じさせる信念」「他人より優れているという信念」「他人より劣っているという信念」
*相手を大切にする「相手を軽んじない」「相手を意図的に気づ付けない」「自分より弱い立場の相手をいじめない」「相手を自分を同じように大切にする」「相手も自分を同じように
痛みを敏感に感じる人間だと考える」
*○自分の怒りを理解する。
*被害者意識を持たない
*現実を受け入れる 自分が犯した問題から学び変えることのできない現実を受け入れる
*自分の外見を自分で批判するより、内面を充実させる努力をする。 -
まぁ、この続編も定期的に読み直したい。本編の方が心により沁みた。
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私ならこのタイトル→「自分らしく本のひな型」
読みやすさ:★★★★★
読みごたえ:★☆☆☆☆
新ハッケン:★☆☆☆☆
好き度 :★★☆☆☆
読み進めやすく、10分ほどで読了。
2021年現在出版されているさまざまな自己啓発本はこの本から引用されているのでは、と思うくらいさらっと短文でシンプルに各項目がまとめられていて読みやすい。
現在の啓発本を一通り読んだ人であれば真新しい情報や気付きは少ないかもしれない。
特に(あらためて)実践したくなった項目は無し
[以下、参考になった点]
間違いを犯しても悪い人間ではない
→ただ洞察を深める必要がある -
今幸せだと感じる。幸せは自分で作り出せる感情である。
非現実的な期待を持たない。適切な目標と適切な行動を行う。
些細な問題を作り出しているのは自分の心だ。
人との出会いを楽しむ。自分のことを気にしすぎない。相手のことを考えれば愉快な時間を過ごせる。
ものおじしないで質問する。
心の中に静かな場所を見つける。
長期的な目標を立てる。それを思い出して人間的に成長する。
自分の怒りを理解する=人生は思い通りなるとは限らないことを知る。非現実的な期待をしなければ問題は消える。
自分の価値観を大切にする=本当に必要なものだけを買う。所有物で自分の価値を高めようとしないこと。 -
一ページ単位で読めるのが楽。