そして、彼女は天使になった―Dear friend,dear love

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 70
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887593541

感想・レビュー・書評

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  • あなたは友達と同じ人を好きになってしまったことがありますか…?

    アルはフロリダに住む普通の高校2年生。
    色々と悪い噂のある転校生・サムのバイク事故の現場に偶然居合わせ、応急処置をしてあげてから彼の存在が気になって仕方ない。
    サムからバレンタインデーのダンスパーティーへ誘われたアルは有頂天になるが、同時に親友のイジーが余命数ヶ月の病に侵されつつある事実を知る。
    彼女がサムに惹かれていることも。

    ……そして、アルはイジーに、罪なき優しい嘘をついた。アル、イジー、サム。不思議な三角関係のゆくえは──。


    大親友が辛い闘病生活を送っているときなのに、好きな男の子からプレゼントをもらったら嬉しくてはしゃいでしまう。すぐにそんな自分がどうしようもなく嫌になって涙する。
    そんな優しいアルの視点で綴る、切なく悲しい、あたたかい物語。

  • アルはフロリダに住むフツウの高校2年生。最近気になっている転校生のサムからデートの誘いを受ける。こんなにときめいた気持ちになるのは初めて、と喜ぶサム。でも大親友のイジーがサムに惹かれていると知って…。

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    サムの祖父であるモーガンおじいさん好きだ。いいキャラしてる。

  • わたしが小学生のころに購入。初めての海外の訳書本で、アメリカンの独特な感じが当時の私にとっては、とても読みにくかった。大学の本の朗読プレゼンでこの本を紹介しようと読み返している。アルの立場でなく、イジーの立場から見るとやはり、変わる。アルたちの年齢を超えてから、はじめて読んだが、もっと共感できたし、もっと深く読みこめた気がする。

  • こんなに暖かい三角関係があることを、
    私はこれまで知らなかった。
    泣いて泣いて泣けた作品。

  • 在り来たりっちゃ在り来たり。だが海亀の巣やパリの双子などセンスの良さを感じます。
    恋だろうと故意だろうと何だろうと、好きな誰かと過ごす時間は愛しいものだ。

  • 主人公の気持ちもわからんでもない

    きれいな話にまとめられすぎている感じがする

    おしいなぁ。

  • アルは生物オタクの普通の女の子。イジーはアルの親友で、頭がよく、誰もが認める天才。ある日、アルたちの学校にサム・コディが転入してくる。サムは無口で不良っぽいが頭は良い。アルはだんだんサムに惹かれていく。一方、イジーは脳に腫瘍が出来てしまう。イジーは手術を受けたが、全摘出をすることはできずにフロリダに戻ってくる。そしてイジーはアルに自分がサムに惹かれていることを打ち明ける。親友のことを思ったアルはサムに「一時的にイジーと付き合ってほしい。」という。そこから変わった三角関係がはじまった。

  • この本は友達に関しての小説である。そして、好きな男とセックスしていく話でもある。親も、友達もみなリナのことを怖がっている。そして、リナは度々、キャバに足を運んでカクテルも飲んでいた。そのうえ、病気にもかかっていた。だが、友達を知らずに、キャバに足を運んでいるリナ。それは、ガンだった。でも、ガンでもリナは看護婦などを逆らっていた。だが、ようやく、同じ病室だった女の子とガンの仲間とでお互いに勇気をもらった。

  • 友情と恋愛の狭間で生きる少女アルの物語。

  • 若干、高校の頃と状況がかぶったので読んでみた。

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プロフィール

アメリカの児童文学作家。1956年ミシガン生まれ。”Home of the Brave ”が2008年のゴールデンカイト賞、ジョゼットフランク児童文学賞、 ジュディロペス記念賞を受賞。またSFヤングアダルト作品の”animorphs" は世界でシリーズ累計3500万部以上の大ヒットとなった。本作“one and only ivan" で、ニューベリー賞,クリストファー賞など数々の賞を受賞。

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