おかあさまのためのコーチング

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 111
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887593640

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    親も新人。子供を育てるなんて初めての試み。だが世間の要求はあまりにも多い。みんなでゆっくり見守っていけば良い。いつかは立派な親だから。

  • 職場の方にお借りした本。
    子育て本というよりは、ビジネスの話も多い。
    常に相手から教えてもらえる。気付かされる。

  • 上から目線で子育ての精神論を説くのではなく、「あ〜もうなんで?」あるあるネタと、それに対する捉え方がセットになっているので、どう接したらいいのかがかなり分かりやすく、スッと入ってくるのではないだろうか?
    ママだけではなくパパにもオススメの一冊です。

  • アクノレッジメント。
    その人の存在そのものを認めていく。その人がそこにいることに価値を置いていく。
    暇さえあれば、すきあらば、人をアクノレッジする。
    エンジェル・アイ。
    相手を無条件で受け入れる、そう決めている人の目の表情。
    視点を動かす。

  • コーチングへの入門によい一冊。こんな本が105円で手に入るブックオフってすてき。
    コーチングのことはあまり知らなかったけど,技術や在り方についてよく解った気がする。そして,帯どおり「あったかい」本だった。子どもも一人の人間として尊重して,一緒に歩む,一緒に成長していくんだっていう気持ちや,愛情にあふれてる感じ。

  • 一冊目に読めば良かったのかも。初めてコーチングの本を読む人向き?

  • 良書

  • モンテッソーリ教育関連本と一緒に読んだ本。どんな母親になりたいかイメージが大切。

  • 4~5年前に購入した本、改めて読み直してみました(^_^;)
    著者のあべまさいさんも「はじめに」で書いてるけど、この「おかあさま」って響き、どうにかならないものかしら。。。私みたいな人間にはとても恥ずかしい(//▽//)
    2002年頃だったか・・・当時パートで勤めてた某ゲーム会社の常務がプロのコーチになるために会社を辞めると・・・私自身大学で家族療法を専攻していたこともあって、以前からコーチングというスキルには興味があって、それを子育てにも活かせないかと思ってはいたんだけど、どんなスキルにせよ自分と自分の子供との関係において実際に行動に移すのは至難の業(-_-;)
    でも時が経って息子は著者の(本の中の)娘さんと同じ小2になり、また共感できる具体的な場面も多かった
    とりあえず毎日言ってしまっている「宿題やった?」(クローズドクエスチョン)は今日から「宿題、どう?」(オープンクエスチョン)に言い変えてみます(*^^)v
    具体的に・・・小さなことでも出来ることから少しずつ・・・だよね(^_-)-☆
    あっそうそう、この本の中に出てくる
    「子どものことを子供にきく」 杉山亮 新潮OH!文庫
    こちらの本もおススメです↑↑↑

  • 日々の育児を反省させられたり、新しい視点にハッとさせられたり。
    自分の子供に対して「一人の人間」として向き合うべきだと言う、当たり前のことを改めて感じさせてくれた。

    母親=子供のコーチ、という思いで読み始めたけど、究極の自己中生物(子供)と日々こころ穏やかに向き合うために、母親にこそコーチが必要なんだなぁ。

    初めてコーチングという考え方に触れるには、読みやすくて良い本。もう少し詳しく知りたくなった。

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