- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887593640
感想・レビュー・書評
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感想
親も新人。子供を育てるなんて初めての試み。だが世間の要求はあまりにも多い。みんなでゆっくり見守っていけば良い。いつかは立派な親だから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職場の方にお借りした本。
子育て本というよりは、ビジネスの話も多い。
常に相手から教えてもらえる。気付かされる。 -
上から目線で子育ての精神論を説くのではなく、「あ〜もうなんで?」あるあるネタと、それに対する捉え方がセットになっているので、どう接したらいいのかがかなり分かりやすく、スッと入ってくるのではないだろうか?
ママだけではなくパパにもオススメの一冊です。 -
アクノレッジメント。
その人の存在そのものを認めていく。その人がそこにいることに価値を置いていく。
暇さえあれば、すきあらば、人をアクノレッジする。
エンジェル・アイ。
相手を無条件で受け入れる、そう決めている人の目の表情。
視点を動かす。 -
コーチングへの入門によい一冊。こんな本が105円で手に入るブックオフってすてき。
コーチングのことはあまり知らなかったけど,技術や在り方についてよく解った気がする。そして,帯どおり「あったかい」本だった。子どもも一人の人間として尊重して,一緒に歩む,一緒に成長していくんだっていう気持ちや,愛情にあふれてる感じ。 -
一冊目に読めば良かったのかも。初めてコーチングの本を読む人向き?
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良書
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モンテッソーリ教育関連本と一緒に読んだ本。どんな母親になりたいかイメージが大切。
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日々の育児を反省させられたり、新しい視点にハッとさせられたり。
自分の子供に対して「一人の人間」として向き合うべきだと言う、当たり前のことを改めて感じさせてくれた。
母親=子供のコーチ、という思いで読み始めたけど、究極の自己中生物(子供)と日々こころ穏やかに向き合うために、母親にこそコーチが必要なんだなぁ。
初めてコーチングという考え方に触れるには、読みやすくて良い本。もう少し詳しく知りたくなった。