図解コーチングマネジメント

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 616
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887593756

感想・レビュー・書評

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  • コーチングをマネジメントに活かす方法論。

  • 古い本だからか、Kindleで見たときに図解の画質が粗いのが気になりました。

    内容としては、知ってると思う箇所と、そうなんだと思う箇所と、他人を変えるという表現が受け付けられない箇所が3等分ある感じでした。うーん。

  • コーチングについての解説本
    あまり知らないジャンルだったので、今のうちに読んでおいてよかった

  • 大まかすぎず、細かすぎず、さらっと読めて良かった。実践してみたい。

  • 今年からコーチングに会社としても力を入れていく。そのための基礎として購入した。コーチングは結局実践が難しく、すべてであることを思うと、こういう本でなぜするのか、何をするのか、どうするのかを理解することでも十分なのかもしれない。あとは実践ということである。

  • コーチングとは何か、
    コーチングに必要なマインドは何か、
    わかりやすい言葉を用いて説明している。

    仕事だけでなく、日常的にも、活用できる内容。

    読み進める中で、
    「この言い回しは相手にとってストレスだったかも」
    「クローズドクエスチョンや、誘導する質問が多かったなあ」
    と反省する部分が多々あった。
    定期的に見返して、自分の行動を振り返ろうと思う。

  • コーチの役目がわかりやすい。

    重要かつ緊急でない場面で

    その人の内側に秘めた成功体験引き出し、ビジュアル化し、行動させる。

    行動において、その人から引き出した言葉を要求し、さらなる行動を促す。

    その過程を承認して、過程に価値を見出し、自分から動ける人材にする。

  • コーチングは、「具体化していくこと」
    という説明がとてもしっくりきました。
    だから、聞くし、質問する、決して教えるわけではないのだなと思います。
    見えないものをイメージできる状態にするのも、頭の中の具体化。そしてそれが「デザイン」でもあるのかなと思っています。

  • よくまとまっているのだろうけど、自分のものになった感じは全くしない。もう少し他の本も読んでみようと思う。

  • 浅く広く、コーチングっぽい概念が羅列されている、という印象。あまり一貫性は感じられなかった。
    あと、どこまで出てくるカタカナ後が一般的なのだろうか。
    ターゲットはおそらくマネージャーなのだろうと思うけど、これ一冊で付け焼きのコーチングを始めようとすると危なそう。
    図解に関してはいい図もあれば、それっぽいけどよくわからないな、みたいな図もあった印象。

    「質問」に関して質問をした際に、本書を勧められたが、個人的には目的は達成できなかった。
    興味があったチャンクアップ・チャンクダウンのくだりが、チャンクの説明にほぼ終始していて、どのようにクライアントに促す質問をするのか?という関心部分がわからず仕舞いだった。

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著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

「2023年 『メディア論の冒険者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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