無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007年4月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887595446
感想・レビュー・書評
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2007年出版の本。勉強法の内容が古くなってしまっている。考え方は参考になる。
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とにかく目標を定めて、インプットとアウトプットを繰り返す。隙間時間を無駄にしない。など、会計や英語の勉強についての取っ掛かりを教えてくれます。
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続ける仕組みづくりが大切、とのこと。
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2017/7/7-11読了
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面白かったけど古い。まだスマホもタブレットも普及してなかったんだなー。隠れカツマーなので知ってる内容多し。
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耳をもっと活用する
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無理なく勉強を上手く続けていくための本で、コツや便利なアイテムの紹介がされている本。1つ1つのアイテムの詳細が記載されているが如何せんツールの情報が古いのもあり読み飛ばしが多くあったのが残念。
また勉強によって得ることが出来る資格や知識の生かし方の部分がなかったりと、「年収10倍アップ」と言う目的の謳い文句に具体的に繋がる部分を読み取ることが出来なかった。
英語のオーディオブックについて知ることが出来たのが個人的なプラス。 -
これは転職本か??
結局、
収入を上げる⇒いい会社に入る⇒そのために勉強しなさい
資産運用についても、やった方がいいといいながら、
国債を買えば、10年後には1.2倍になります!!
ってアホか!!
ほとんど、変らねーじゃねーかー!!
ただ、耳を使って、無駄を省くという点にはすごい共感しました。
あと、オススメの本に金持ち父さん、7つの習慣、原因と結果の法則が記載されてましたが、読んだし!! -
勉強を続けられるかどうかは、努力ではなく、道具とやり方次第だと知った。
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正直、タイトルに内容が負けているという印象です。
ここで紹介されている勉強法や心がけは、結構色々な本でも書かれているし、
実際にやっている人も多いことだと思います。
タイトルの内容に期待して、どんな斬新な方法があるんだろうと本書を
手に取る方には期待はずれです。
よかった点は、勝間さんがいいとする良書の紹介です。
ベストセラーが多いですが、まだ読んだことがないものが結構あったので、
チェックしてみようと思いました。 -
少し前だが、話題の勝間本を読んだ。初期の代表作でもあり、具体的な事例が多く、読みやすく感じられた。また所々、その表現に著者の力強い自信も感じられた。ただ、この手の書籍は数多くあり、今見返すと、特に目新しさは感じられない。また、勝間のやり方は理解出来ても、勝間のなり方は(当然だが)表現されておらず、それが多くの誤解を生み、本人評価の賛否を分ける一因にもなるのだろうか、と感じた。
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勝間シリーズを一度も読んでない人には
目から鱗?もしくは真似したいモノが書かれている。
ただ、その他のシリーズを読んでる人には向かない本。 -
■あらすじ<br />■誰に紹介したい?どんな悩みに効く?<br />具体的な勉強方法を知りたい人<br />■感想<br />かなり具体的な手順が書いてあり、自分に会う部分を取捨選択して使えばよいと思う。<br />やっぱ勝間さんは本当に目的に効率的でいて、かつ勉強家だなぁ・・・。<br />■その他(名言やキーセンテンスなど)<br />全ての勉強に共通する5つのコツ<br />・基礎を最初に徹底して学ぶ<br />・先達から年今日の仕方をしっかり聞く<br />・学ぶ対象の基本思想を理解する<br />・学んだことを自分のことばでアウトプットしてみる<br />・勉強をわくわく楽しむ<br />必要なのは勉強へと自分を自然に追い込み、習慣化させる仕組み<br />収入の5〜10%を勉強法のための勉強に投資しよう
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賛否両々の著者。読む人間がブレさえしなければ、全ては良書となる。
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「勉強法」と銘打っているが書いてあることは結構普通である。そういう意味では「何か勉強を始めたいがどうすればいいかわからない」という人や「努力しているのに成果が上がらない」という人には良書になると思う。
本書に示された姿勢や思想は定番な考え方であるが、実践的な方法やTipsは著者の能力や境遇に最適化されたものであって、万人に通用するものではない。本書で「勉強家」を入門した人が次にすべきなのは、本書をきっかけとして得られた基本的な方法や意欲を、自分の能力や境遇にあわせてチューニングすることだ。たぶん、この「チューニング」が一番むずかしくて試行錯誤が伴うことだと思うのだが、本書は「これさえやればOK」みたいな雰囲気でまとめられているのには嫌悪感を覚える。
ここまで揚げ足取りするような感想を書いたが、会計と資産運用の話は、さすが専門家、なかなか新鮮で興味深かった。 -
読んだのかすら覚えていない…
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勉強法とは銘打っているが、どちらかと言えば「無理なく続けられる」ほうに重点が置かれている。まずは勉強できる仕組みを作ること。必要な道具を揃え、投資を惜しまないこと。
パナソニックのレッツノートがほしくなった。
その分、実際の「勉強法」を学びたい人には物足りないかもしれない。
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これは高学歴の会計士の人が年収アップのために
身につけたスキルアップの方法であり
おかれていた状況をうまく利用し、勉強をし続けた結果論である。 -
効率重視、投資リターン重視。彼女と同じことはできませ〜ん。話半分のつもりで読んでも、彼女の考え方と意気込みは、すぅ〜〜っと吸収できます。この辺は彼女の文章の上手さかと思います。