会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 528
レビュー : 85
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887595545

感想・レビュー・書評

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  • カツマー現象が発生する前にまとめられたであろう一冊。
    下敷きには海外の本があるようで、それなりにそうだよね、というか当たり前だろうなと思うことも書いてありつつ、女性に向けて書いているという点でその読者にはけっこうささりまくる内容なんだろうなぁと思う。
    自分的には改めてそうだよな、と思う点で頷きつつの完読でした。

  • 女性や入社後間もない社会人へ向け「社会のルール」を示す1冊。
    企業に属する人間社会に根ざす、本音と建前の部分をわかりやすく、また勝間氏ならではの切り口で描かれている。
    読者自身の自己覚知や仕事の価値観を多様化するために、一つの見方として捉えるために活用するのには良書ではないか。
    けっして全ての社会でのルールというワケではない事を理解のうえで…

  • 原作の方が重みが、あって良い

  • 「攻撃されたら反撃する」「一見、ごますりに見える行為や習慣も、仕事を協調して効率よく進めるためには必要だ」など、ためになる教訓だった。

  • 学校や教科書が教えてくれない会社生活のための心得本。女性向けとありますが男性でも十分ハッとされる情報が満載でした。うなずきながら10年前にこの本があればな~と思うものもあれば、グサリと自分を通過して明日から直したいと思う内容(人があなたを嫌うのは美点の裏返し。叱らない人は部下や会社より自分優先の考え)もあり、いつもながら充実感を持って読了できました。

  • ルールについて知りたくて読書。

    女性への応援であり、男性が読んでもなるほどと考えささせてもらえる。

    自分自身の会社在職中を振り返ると該当するルールがいくつかある。組織の中で働くことの意味。協調性やチームワーク、主に人間関係に関する部分の大切さ。個々の能力よりも人間関係が組織で少しでも快適に仕事をするためには重要だという現実。

    リアルルール1、9、12、13が印象に残る。

    もっとコミュニケーションと相手はの思いやり、配慮などの相手主義を高めないととリマインド。

    読書時間:約45分

  • なんか勘違いしてるような。。

  • 「ベティ・ハラガンに捧ぐ」らしい。『ビジネス・ルール』の著者。
    派閥に入ろう、とか、攻撃されたら反撃とか、ごますりましょうとか。ちょっと勝間先生強すぎるか。おそらくとりあえずハラガン先生の『ビジネス・ルール』読んでから、それの勝間流日本用補足と考えたほうがいい。これだけ読むとちょっと危険。

  • はじめに
    女性たちってこんな時代を歩んできたんだ・・・
    15のリアル・ルール、教えます
    ルール1 出世のために仕事をするべきではない。やりがいが重要である ―これって本当?
    ルール2 まじめで有能であれば、周りから、認められ評価される ―これって本当?
    ルール3 社内政治は本来あってはならないもの、関わるべきではない ―これって本当?
    ルール4 仕事は中身が重要であり、お金にこだわるべきではない ―これって本当?
    ルール5 仕事の場で群れるのは慎むべきだ ―これって本当?
    ルール6 上司からよくほめられるのは、評価が高い証拠である ―これって本当?
    ルール7 本音とタテマエを使い分けてはならない ―これって本当?
    ルール8 人を攻撃してはいけない ―これって本当?
    ルール9 人から嫌われてはいけない ―これって本当?
    ルール10 残業もいとわず、できるだけたくさん仕事をする人のほうが評価される ―これって本当?
    ルール11 上司の機嫌をとるよりも仕事の内容で勝負すべきだ ―これって本当?
    ルール12 失敗して叱られるようなことがあってはいけない ―これって本当?
    ルール13 仕事とプライベートはきっちり分けるべきだ ―これって本当?
    ルール14 産休・育休は、当然の権利として堂々ととっていい ―これって本当?
    ルール15 ルールはいかなるときも守らなくてはならない ―これって本当?
    辛口対談・・・・・・ここだけの話
    これで完璧! チェックリスト
    あとがき



    「出世」について

    ●「出世」に対する誤解を解く

    ⇒出世とは「社内で重要なポジションに付く」、すなわち「権限と責任の範囲が広がること」

    ⇒上司に取り入るのではなく、仕事の実力をわかってもらう

    ⇒「やりがい」を現実逃避の正当化に用いない


    ●「出世」のルールを知る

    ⇒出世できないグループに入ってしまい、それでも出世したい場合は、異動か転職


    ⇒どちらを選ぶかは、同じ境遇にある人がどうなっているか、3年、5年上の先輩を見て判断する

    ⇒そもそも就職前にリサーチしておく


    ●「出世」への道を進む

    ⇒つらくとも1,2年はやってみる

    ⇒つらいときは、同僚ではなく「うまくいっている」先輩に聞く


    ■「有能であること」について

    ●「有能さ」に対する勘違いを改める

    ⇒仕事においては、ほめられることを期待してはいけない(結果に問題があれば指摘されるだけ)

    ⇒仕事において「有能」とは、相手の期待値を超えた仕事をすること


    ●上司との相性

    ⇒相性が良ければラッキーと考える

    ⇒上司に対する好き嫌いの感情は、単に価値観の違いに過ぎないことが多い


    ●本当の「有能さ」に向かって進む

    ⇒上司とうまくいくコツは、相手が自分に何を欲しているかを理解してから仕事を始めること

    ⇒最初から必要以上に期待値を超える必要はない


    ■「報酬」について

    ●「給料」に対する見方を改める

    ⇒一般的に、給料の高い人の仕事はリスクも重要度も高く、失敗してもそれを糧に成長できる

    ⇒お金とは将来の時間と自由を保障してくれるもの

    ⇒責任回避の気持ちから「お金にこだわらない」と、将来の可能性が狭まってしまう


    ●リスクをとる

    ⇒リスクとは、何かのリターンを得るために必要とされる、金銭的・時間的な投資


    ●「コストセンター」と「プロフィットセンター」

    ▼「コストセンター」

    ・人事、管理、広報等の「主にコストだけが集計され、外部からの収益は集計されない部門」

    ・頑張っても売上増とは因果関係がわかりにくいために、給料がどんどんあがることはない

    ▼「プロフィットセンター」

    ・営業、商品開発等の「収益と費用が集計され、利益に責任を持つ部門」

    ・ダイレクトに利益を生み出すので、昇給や評価につながりやすい反面、残業やノルマ等の厳しい状況に耐え抜くタフさを要求される


    ⇒どちらがいい、悪い、というのではなく、好みの問題

    ⇒「一つのワークスタイルとしてどちらを選ぶことができる」ことを知っておく


    「成果」について

    ⇒「コストセンター」の人が長時間働いても、労働時間と成果の関係がわかりにくいため、成果につながらなければ評価されない上、残業代という形で無駄な経費がかかる

    ⇒「頑張っている自分」を証明したくて、長時間働いているのではないか、と自分を見つめなおす

    ⇒自分の働きがどれほどの成果(=アウトプット)を生み出しているかを常に意識する

  • 「ビジネスゲーム」を噛み砕き、日本社会に適応させているため、非常に分かりやすかった。
    日本ではこちらの本の方が受け入れられやすそう。

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著者プロフィール

昭和女子大学グローバルビジネス学部特命教授(キャリア開発論)。早稲田大学政治経済学部在学中に女子学生の作る就職情報誌「私たちの就職手帖」を創刊、初代編集長を務める。卒業後は朝日新聞社記者を経て、2003年より東京家政大学人間文化研究所助教授、2007年より日本女子大学文学部客員教授、2013年より現職。新卒から再就職、起業まで幅広い就業支援に携わり、これまで約1万人に講義や指導を行ってきた。主な著書に『会ってみたくなる履歴書・職歴書の書き方』(成美堂出版)、訳書に『ビジネス・ゲーム』(共訳・知恵の森文庫)などがある。

「2014年 『人気企業内定者に見る 通るエントリーシートの法則 2016年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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