手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙 (喜多川 泰シリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 1367
レビュー : 178
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596122

感想・レビュー・書評

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  • 存在を知らなかった本だけど、評価が高かったし興味があって読んでみた。そしたら止まらなくなった。
    著者は学習塾を営まれていて、高校生に授業を教える傍ら、ひとりでも多くの若者に素晴らしい人生を送ってもらう為に執筆活動を始めたとか。
    まさにそういう思いが詰まった内容だった。
    親として子どもにも読んでもらいたい。
    この方の本をもっと読みたいです。

  • すべては時間の使い方で変わるよなって改めて思いました。
    どんなにお金持ちの人でも、凡人でも与えられた時間は一緒。

    自信は自分の頑張りに比例するので、やり方よりも行動すること。

    家に帰って一番最初にする行動で、人生が変わるという部分は本当に納得でした。

  • 将来の進学に悩める高校生が手紙屋との文通を通じて勉強する目的を発見していく物語。

    勉強する目的は二つ。
     ・自分を磨く
     ・勉強という道具を人のために使う

    人のために使う、とは、
    自分がいま勉強することで、この先人生でかかわりを持つ多くの人たちの役に立てる、幸せにできる
    ということ。
    いや~この発想はなかった。目からうろこ。

  • 学生の頃に読んでたらまた評価は変わってたかもなぁ。
    学生で夢ややりたい事を持っていなくて勉強が嫌いな人におすすめ。

    「勉強って何のためにするの?二次関数とか日本の歴史とか役に立たないじゃん」

    そんな言葉を誰しも吐いたことはあるはずだ。この本はその問いに懇切丁寧に解説してくれる。

    もしかしたら直接的に数学の二次関数や漢字だらけの日本の歴史は将来使わないかもしれない。けれど知ってるいことで興味のアンテナが広くなって、結果的に選択肢が多くなる。勉強中に壁にぶち当たってそれを乗り越えた時の忍耐力が勉強以外にも役立つ。本作には書いてないが知識を知っている事で笑えるジョークというものがある。また、そもそも将来役に立つことだけをしていたら人生つまらないことこの上ない。役に立つ立たないよりも自分の興味のあること好きな事にフォーカスを当てて、「人生にいらないもの」を沢山自分の物にしていきたい。

    勉強は楽しいものだと大人になってから気づく。

  • 勉強を一つの道具として見ること。
    その道具の正しい使い方を考えること。
    それを、自分を磨くために使うということ。
    自分に出来ることを増やしていけば、自分の人生に意味が生まれるということ。
    意志の力が弱い人は、何も得ることができないということ。
    その意志の力を強くするために、想像力を利用するということ。
    家に帰ってから最初に座る場所で、人生は変わるということ。
    とりあえずできるようになってからが、本当の練習の始まりだということ。
    そして、「人」に興味を持つことによって「もの」を好きになることができるということ。


    楽しんで勉強に励んでほしい。
    私には、なかなかそれができなかったなあって思う。


    今関わっている彼ら、彼女らに、本当の楽しいとは何か、伝えたい。
    勉強だけじゃない。

    楽しいことも苦しいことも自分には無理だと諦めそうになることも、どんなことも楽しいと想える心で乗り越えられる人であってほしい。
    私にできること、それは、さほどたくさん無い。
    自分のことは自分でしか変えることができない。
    その種をまき続けること。
    まいて、水を毎日やって、どれだけ時間がかかっても立派な花を咲かせられるように、肥料をやったり日に当てたり、時には雨を降らせて、本当の幸せを彼ら、彼女らが掴むことのできるように。

  • いま大学生だが、もっと早くに出会いたかった一冊。

    勉強する意味、私はこれまで大学に入るためとしか考えてなくって、就職を控えている中、この本に出会えました。

    これからどうしようと考えていたけれど、就職してからも勉強し続けられる環境で働きたいです!

    まだ、一冊目の手紙屋は読んでないので今から読むのが楽しみでしかたないです。

  • 自分用

    まずは未来の自分を想像する
    これは、行動を起こす原動力になる
    次に行動を起こす
    少しのお金➕行動力が成功を導く

    ・「ボランティア活動とは困っている人を助ける」ではなく、「私たちより強い人から教えてもらう」活動。
    →助けてあげるよ、よりも、教えてください

    ◎勉強は
    『自分を磨くため』『将来自分に関わる人の役に立つため』

  • 手紙屋〜僕の受験勉強を変えた10通の手紙〜
    学生時代に読んでいれば自分自身の進路にも影響を与えたかもしれない本
    なぜ人は勉強するのか?そもそも必要なのか?
    進路に悩む女子高生が手紙屋さんと10通の手紙のやりとりをしていく中で、女子高生が学ぶことについて考える。
    勉強するとはどういうことなのか。
    勉強とは。
    今までこの地球上に存在した人々が経験し、発見しては次の世代へと伝えてきたすばらしい知識や知恵を今度は自分が受け継ぎ、自分のものにすること。
    人間が弱肉強食の世界でなぜ生き残れてきたか。それは勉強し、学ぶ力があったからだと思う。

    自分の中で考えさせられた言葉
    ①勉強を1つの道具として見ること。その道具の正しい使い方を考えて、自分を磨くために使うこと。
    ②自分にできることを増やしていけば、自分の人生に意味が生まれること。
    ③意思の力が弱い人間は何も得ることができないこと。
    ④家に帰ってから最初に座る場所で人生が変わるということ。

    自分以外の誰かのために利用してはじめて、勉強という道具を正しく使ったことになる。つまり
    人の役に立つ人になる。そのために勉強する。

    早く続編の手紙屋〜僕の就職活動を変えた10通の手紙〜を読みたくなりました。

  • 勉強の定義って何なんだろう。
    この手紙の中では、スポーツや、ピアノの練習は「勉強」には入らないようだ。
    おそらく、受験ということに絞って書かれているので、勉強=受験勉強なのだろう。
    しかし、この話の中で語られる話は受験の枠組みを超えている。なのに、その肝心の「勉強」は受験勉強の枠を出ない。この違和感がずーっと続いてしまった。

    最終的な結論も、色んな見方があると思うけど、私が最初に思ったことは「怖い」だった。

  • 就活生や就活前の学生に読んでほしい本

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著者プロフィール

1970年、東京都生まれ。
愛媛県西条市に育つ。
東京学芸大学卒業。
1998年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視したまったく新しい塾として地域で話題となる。
2005年に『賢者の書』(ディスカバー・トゥエンティワン)を出版し、作家としても活動をスタートする。2作目となる『君と会えたから……』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は9万部を超えるベストセラーとなった。
その後も、『「手紙屋」 僕の就職活動を変えた十通の手紙』『「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)など次々に作品を発表する。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)は12万部を突破するベストセラーとなった。同作は映画化され2013年9月に全国公開となり、2014年9月からは台湾でも劇場公開された。

「2015年 『書斎の鍵 父が遺した「人生の奇跡」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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