「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 783
レビュー : 169
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596238

感想・レビュー・書評

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  • 結婚についての考え方を考えさせられる。
    玉の輿専業主婦願望のコとキャリア志向のコのタイプがかぶるっていうの意外、けど納得。

    やたらとネット婚活を勧めたのは筆者の専門・関心の為か?

  • 恋愛が自由になればなるほど、結婚はむずかしくなる。社会学者の著者が現在の状況を分析していかに婚活を勧めればよいかをアドバイスします。男子は自分磨き、女子は狩れ!というのがいまの婚活のキーワードおもわず納得してしまいます。

  • ・子育てにおいて男性の本音。経済的に厳しいから仕事もしてね。でも家事も子育ても君がメインでね。
     -そう考えたときに女性は、どうせ家事をメインでやらされるならせめて経済力は持っている人がいいと考える。
    ・男性の婚活に必要なことは「傷つくことを恐れない勇気」
     -2次元に行ったり、100%OKじゃないと付き合わなかったり
     -さらに、受け身なくせに頑固だから性質がワルい。相手が自分を好きなのか、何を考えているのか分からないので、短期間で終わる。
     -モテる男性は色んな女性が周りに来るので、決定打を打ちたくない。
    ・日本人はずっと恋愛下手だったのに、それに気づかないまま、恋愛市場がオープンになってしまって今そのツケを払わされてる。
     -昔はお見合いや社内恋愛の推薦があったが、今はない。
    ・出会いが少ないと、出会った人が素敵に見える。
    ・男性は軍隊のような縦社会には強いが、横のネットワークが弱い人が多い。
     -出会いが多い人との環境格差が広がっている。
    ・ゴルフ合コン
     -ステータスの高い人が集まりやすいので、女性にも人気。
    ・狙い目は性比が逆のコミュニティー
     -趣味の分野で自分を魅力的に見せる
     -女性の好きな趣味を好きになれば、自然と機会が増える
    ☆世界に行けば、日本人女性はモテるが、日本人男性は世界一モテない。
     -世界の人たちは押しが強いし、女性に対するサービス精神がある
     -日本の人たちは女性に対するコミュニケーション能力の低さを露呈。
    ・男性は自分に興味があること以外無関心。相手に興味があれば会話など簡単にできる。自分が好きなことを聞いてもらう機会はあっても、逆が今までになかったから。
    ・男性の会話は「スタート」と「割り込み」と「チェンジ」が多い


    表紙がピンク色だったため、女性の向けの本かと思って立ち読みしたら、男性が読んでもタメになる耳の痛い話がたくさん載っていました。
    これ読んでるとアレですね。日本人男性ホント駄目だなって痛感される。自分自身も凄い当てはまってるし。
    世界で日本男性が一番モテないってのも言い過ぎではないと思う。ドラマでSATC見て余計実感湧いてしまった。ガンバろ。

  • 友達に貸したっきり返ってこないよう・・・

  •  この本を読んで、「こんなに苦労してまで婚活・結婚する必要があるのだろうか」と疑問を感じざるを得なかった。日本人は、結婚より他にすべきことがもっと多くあるのではないだろうか?

     インターネットのお見合いサイトの大手三社は、Yahoo!縁結び、ブライダルネット、エキサイト恋愛結婚なのだそうな。でも無料ではなく、月額3,000円弱は取られるらしい。結婚情報サービスよりは格安ですが。


    追記:
    AERA2009年11月16日号によると、世界最大の恋愛・結婚マッチングサイトは「マッチ・ドットコム(match.com)」で、会員数は100万人なのだとか。
    ホンマかいな。
    ちなみにその次に会員数が多いのは、「エキサイト恋愛結婚」で、会員数約3万人とのこと。

  • すかっとする内容であり、ショックであり。これからの女は大変だなとしみじみ感じた。そして日本の女子のレベルはやはり、世界でも高いと認識した。

  • 婚活時代の幕開けに友達に勧められて読んだ一冊。

    今はいろんな本がでてるらしいなー。


    女はしっかりせねば。。。って本。

  • 色々データ提示して「だからしょぼい男は結婚できんのだ!」ってせつなす。

  • 普通にマーケティング論として読めて面白い!

  • ・山田氏の書いた章は、データをもとに客観的な現状分析ができており、参考になる。
    ・白河氏の書いた章は、データの根拠が薄く主観的で参考にならない。
    ・晩婚化の傾向が顕著なことは間違いない。
    ・男性にとって結婚のメリットが乏しくなってきていることに着目できていない。

    読了日:2009/10/05

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著者プロフィール

山田 昌弘(ヤマダ マサヒロ)

1957年、東京生まれ。1981年、東京大学文学部卒。
1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学。コピーライターとしても定評がある。
NPO全国地域結婚支援センター理事

【著書】
『パラサイト・シングルの時代』『希望格差社会』(ともに筑摩書房)、『新平等社会』『ここがおかしい日本の社会保障』(ともに文藝春秋)、『迷走する家族』(有斐閣)、『「家族」難民』(朝日新聞出版)などがある。

【公職】
•内閣府 男女共同参画会議・民間議員
•文部科学省 子どもの徳育に関する懇談会・委員
•社会生産性本部 ワーク・ライフ・バランス推進会議・委員
•厚生省 人口問題審議会・専門委員
•経済企画庁 国民生活審議会・特別委員
•参議院 調査室・客員研究員
•東京都 青少年協議会・委員
•同 児童福祉審議会・委員
•内閣府 国民生活審議会・委員
などを歴任。

「2016年 『結婚クライシス 中流転落不安』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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