会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ (ミリオネーゼ・シリーズ)

制作 : 坂東 智子 
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 130
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596306

感想・レビュー・書評

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  • 職場で男女の違いかと感じる悩みがあるなら一回は読んでおいて損はない。男女の違いとして括るのではなくゆとりや草食系男子と他者への考え方に違和感が多い現代、違いとして知ってみると実になるほどと頷けることが多い。

  • もっと早く知りたかった。
    おままごとで育った女性は、遊び方のルールを都度変え、みんなが平等になる世界を作ってきた。一方、男性社会はルールの世界。ルールはルール。女性には会社で生きて行くためのそのルールの重要性がわからない。ルールは変えられるものじゃないの?と。この本からは、ルールだからこその乗り越え方が書いてある。

  • Yotsuya

  • 会社のルールとは?

    →キャリアが長くなるにつれて、社員の評価は仕事の能力ではなく対人能力によって決まる
    リーダーが権力を行使しないと、部下たちは不安になる
    むやみにうなずかない

  • アメリカ的な発想で書いてはあるが、ビジネスシーンにおける男女の考え方・立ち居振る舞いの違いが具体的に描写されて参考になった。

  • 2013.4.30

  • 男性たちは自分が子供のころから学んできたルールに従って、ビジネスを進めていきます。
    同僚と語り合うのも、競争相手を蹴落とすのも、ときにはずるい手段を使うのも、彼らにとっては当たり前のこと。
    男性たちは、会社で「ビジネス」という名のゲームを楽しんでいるのです。

    一方、女性は「みんなで仲良く働きたい」と思っています。
    これは女性同士なら当然の考えですが、残念ながらビジネスでは通用しません。

    大事なのは、男女の違いを知り、その知識を自分に有利なように利用することです。

    野球、サッカー、ドッジボール、スーパーヒーローごっこ。男の子たちが群れをなして野を駆け回り、こうした攻撃的なゲームで真剣勝負を繰り広げていたころ、女の子は仲良しの2、3人で、ごっこ遊びに熱中していました。お人形さんごっこ、お母さんごっこ、先生ごっこ。遊び場は安全な家の中か裏庭。

    ■男の子が「ゲーム」から学んだこと
    ・監督の言いつけは必ず守る
    ・競争するのは当たり前のこと
    ・チームプレイに徹する
    ・権力を振るう
    ・自分を有利に見せる
    ・批判を受け止める
    ・ゴールに集中し、勝ちをめざす

    ■女の子が「遊び」から学んだこと
    ・相手と仲良くする
    ・対立を避ける
    ・円満解決を目指す
    ・過程を楽しむ
    ・全員で決定する
    ・みんなで協力し合う

    このように「ゲーム」と「遊び」には明確な違いがあります。
    「遊び」は形式ばらない協調的な交流で、明確な目的やルールはありません。
    得点をつけることもなく、勝つための戦略もありません。
    一方、「ゲーム」は競争的な交流であり、明確な目的とルールがあり、あらかじめ終点が決められ、必ず勝敗が決まるものです。

    本書は、良いか悪いかは別として今だビジネスが男性社会であることの理由が明確にわかります。
    会社というものが、どのようなルールのもとに成り立っているのか、知りたい方はどうぞ。

  • 男性が「野球」で、女性が「ままごと」で社会のルールを学んできたという指摘は面白い。確かに男性は「競争」を女性は「協調」を無意識に学んでいて、社会に出てからもそのルールで行動しているというのも一理ある。
    周りに溶け込むのではなく、頭角を表すということを、女性は意識的にする必要があるのかもしれない。

  • これほど,男女差別(男尊女卑)的な解釈のできる本が米国で売れているという事実がビックリだな。

    結論として,男女では考え方が違うので,女性的な考えでは社会では成功しないということが言いたいのだろうか?
    内容に関しても米国社会の背景だからか,理解できない個所もあるね。

    一般的な日本人の考え方は女性的な面が強いって感じるね。

  • まあこれも男のルールと女のルールの話。『7つのルール』と同じようなものだが、わざわざ買って読むならこっちの方がいい。

    「ある日のこと、上層部の会議の席で、二人の男性重役が激しい口論を始めました。思わず止めに入りたくなるほど、口汚いやりとりでした。ところが会議が終わると、その重役がもう一人のほうを向いて、親しげな声でこう言ったのです。「ビールでも飲みに行こうか」私はびっくりしました。二人がそんなに早く頭を切り替えて、普通の会話を始めるなんて思いもよろなかったからです。このとき私は、男の世界は私たち女の世界とは違うのだと気づきました。」

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