煩悩リセット稽古帖

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 622
レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596825

作品紹介・あらすじ

異色の青年僧侶による話題の4コママンガで説く、三毒コントロール速修講座。日本人なら一度は聞いたことのある煩悩、三毒、カルマ、慈悲、無我、無常、空、苦、戒、精進etc.仏道キーワード相関図つき。

感想・レビュー・書評

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  • 以前から気になっていた小池龍之介氏の本を読んでみました。
    表紙のイラストや本編に添えられた4コマ漫画は、すべて著者が色鉛筆とクーピーで描いたものなのだそう…かわいらしいです。

    本書は、私たちの生活の中で心を穏やかに暮らしていくための方法を仏道の教えを踏まえながら教えてくれます。
    意識すればすぐに取り組める実践的仏道…という印象。
    例えば、不安に負けそうなとき、「不安になっちゃダメ」と思うのは、ますます自分を追いつめるだけなのだとか。
    まずは、自分が不安になっていることを認めること。
    認めることができれば「あ、自分で自分を苦しめていたんだな」という風に心が客観的に理解してくれて、不安は自然に解消される。
    我を忘れてしまう前に、ふと立ち止まって「あ、いま私、こんな状態だ」と気付けるポイントを知っておくだけでも、極端に感情を起伏させてエネルギーを使うことは防げそうだと思いました。

    怒・迷・欲は仏道の言葉で「三毒」と言うのだそう。
    生きている限り、これらに翻弄されるのだと思いますが、されるがままになるのではなく、ぐっと踏みとどまることができる場面を増やせたらいいな。

  • ぎゃー

    ふわーん
    に変わる。

  • 思索
    自己啓発

  • 煩悩をリセットする、という題名の本だが、実は悟り(解脱)へのテクニックが書かれている高度な内容の本。
    ベースは日本の仏教と、アジアに残る原始仏教(昔は小乗仏教、今は上値仏教と言われるとのこと)。

    当然それは難しく、書かれている内容から判断すると、著者ですら悟りには至っていない。
    悟るためには日々の坐禅や瞑想、学習や読書、そして実践と思考などが必要である。

    本の書かれ方には違和感や引っ掛かりは殆ど無かったので、著者は正しい方向へ向かっていると感じた。

    ストレス解放や怒り・イライラを無くすため、取っ掛かりとして気軽に読むのに適している本。

  • こちらも心に癒しを求めて購入^^;
    私はゆる〜いイラストが好きなのでお坊さんの言葉とお坊さんの描くこのイラストに惹かれて購入しました。イラストが可愛らしくて、それだけでも癒されます。

  • ①1単元あたりのページ数が少ない
    ②誰もが抱く感情を分解する
    ③ユルい漫画

    なのでちょこちょこ読み返したりするのにいいですね。

  • かわいい

  • とてもわかりやすく、親しみやすい表現だった。
    また、読み返したいと思う。

  • とても分かりやすく丁寧に煩悩のことが学べました。

    そして、自分の気持ちの成り立ちや苦しみとは一体どこから来るものなのか…などが書かれていて少し気分が楽になりました。

    私は特に自分は煩悩が多いほうだと思います。
    減らせば減らすほど生きるのがシンプルになり楽になるのだと教わりました。

    煩悩があるほうが人間臭くていいじゃないかという人もたまにはいるし、そういう人の方が好感をもてるという人もいます。

    しかし自分自身の気持ちを考えると煩悩は無いほうが楽です。
    第三者は齷齪している他人を見て、人事のようにドラマを見ているように楽しいかもしれませんが。

    そしてこの本に描かれている、クーピーで描かれた4コママンガがとても暖かく可愛いです。
    言葉使いも「行きませーう。」なんて書いてあったり凄く可愛らしいです^^

    心理学ブームですが、私はこちらの方がすんなり心に入ってくるというか、なんか人間の心理ではなく、真理という言葉がぴったりです。
    もう一度読み直して、少しづつ実践できるようになりたいです。

  • 自分の感情や心でさえも自分の自由にならない。
    その感情で悩んでいるなら悩まなくていい・・楽になった

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著者プロフィール

1978年生まれ。山口県出身。月読寺住職、浄土真宗系単立寺院沙光山正現寺住職。
東京大学教養学部卒業後、浄土真宗本願寺派教師課程で教師資格を取得。僧侶派遣アルバイトなどを経て父の寺の住職に。
2003年、ウェブサイト「家出空間」を開設、お寺とカフェの機能を兼ね備えた『iede cafe』を立ち上げる。
代表作に『考えない練習』『超訳 ブッダの言葉』『しない生活』など。

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