賢者の書(新装版)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
4.28
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本棚登録 : 899
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597334

作品紹介・あらすじ

人間は何度だって生まれ変わることができる。そしてその可能性はすべての人にある。少年サイードが9人の賢者から学んだことは、はたしてなんだったのか…?あなたの心を成長させる、ファンタジー自己啓発書。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもに贈りました。大切な事がぎゅっとつまってます。もちろん大人にも。

  • 喜多川泰さんの作品はどれも考え込む場面が出てくる小説に寓話の部分を盛り込み徐々にテンションを上げて行き、最後に心に良かったと染み渡るものを入れている。

  • 東のオアシスと西のオアシス。私がいるのはどちらなのか…。東の住人に裏切られた時は気持ちがざらつき、自己満足、自己肯定さえできない時は、自ら東の住人に近づいている気がする。

    今の自分に幸せを感じられないなら、どこまで行っても、物理的に満たされても、結局は幸せにらなれない。感謝し、感謝されることこそが人生において一番なのだ。『羨望』『嫉妬』という気持ちはよくも悪くも自分自身に大きな影響を与える。この気持ちをコントロールできたら、幸せな気持ちで満たされた世の中になるだろうに…。

    いろんな事に疑問を持ち始める思春期に入った息子に一度読んでほしいと思う。今生きている意味を考えながら…。読み終わったあとは、『向上心』と『満足感』。このバランスをうまくとっていってほしい。

    そして私はもう一度、ここにある意味を再確認しようかな。

  • 人生の生き方について教えられる本
    第一の教え-行動
    行動の結果としてわれわれが手に入れるものは、成功でもなければ、失敗でもない。
    我々が手にするものは1枚の絵を完成するために必要なパズルのピースのひとつに過ぎない。
    行動するときに何かを期待したり、失敗することを恐れたりすることには何の意味もない。
    大切なのは必要なピースを集めるために出来るだけ多くの行動を起こすこと。そして行動の結果返ってきたものをよく見て、どうやってこれを使うのかを考えること。

  • 主人公のアレックスは、会社ではリストラの危機にあり、家庭には心が休まる場所のない男性です。

    ある事をきっかけに、少年サイードと出会います。

    『最高の賢者になる旅』の旅路で、9人の賢者から教えを受け、パズルを完成させていくサイード。

    アレックスがこの少年の学びから得たものとは。


    私も、サイードと共に旅をしながら賢者の教えを一つ一つ学んでいく感覚になりました。

    壮大な世界観と物語の温かさに引き込まれ、一気にラストまで読み終えました。

    読み終えて感じたことは、全ての人や出来事への感謝の気持ちです。

    あらゆる人との出会い、出来事によって今の自分が成り立っていること。

    その全てに対し心から感謝をし、「ありがとう」の気持ちを行動で示していこうと決意しました。

    そして私も、どんなことからも学び取ろうとする、真っ直ぐなサイードのようでありたいと強く思いました。

    「良き師は良き学び手」という言葉があるように、常に謙虚な姿勢で学んでいきます。

  • 人生の教訓を主人公と学べる一冊!

  • 『上京物語』『君に会えたから』を読んでから、本書を読了。

    人は今日から、いや今からでも変われる、ということを物語を通して気づかされる。

  • 人生を賢く生きる為に大事なことが書かれている本。

    物語形式になっているのだが、小説としての出来も素晴らしく最初から最後までひきこまれるようにして読みました。

    とてもわかりやすくそれでいて深い教えは心に深く入ってきます。

    胸がジーンとなるような感動がある本です。

  • 著者の他の作品を読んでいたので、一貫して言いたいことは同じなのだと強く感じた。

    ⑴まずは行動する
    ⑵自分の可能性を信じる
    ⑶自尊心を持ちつつ他者も敬う
    ⑷どんな人間になりたいか目標をもつ
    ⑸今日1日を成功者としてふさわしい過ごし方をする
    ⑹時間を投資する
    ⑺他人を幸せにすること探す人になる
    ⑻自分の心の言葉を意識する
    ⑼全ての人や出来事に対して感謝をする
    手に入れたいと思うものを与える側になる
    人間はいつからでも生まれ変われる

    12

  • 何を軸に生きていけば良いか?
    物語だけど、超オススメ!

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著者プロフィール

喜多川泰(きたがわ やすし)
1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒業。1998年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視したまったく新しい塾として地域で話題となる。
2005年に『賢者の書』(ディスカバー・トゥエンティワン)を出版し、作家としても活動をスタートする。2作目となる『君と会えたから……』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は9万部を超えるベストセラーとなった。
その後も、『「手紙屋」 僕の就職活動を変えた十通の手紙』『「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)など次々に作品を発表する。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)は12万部を突破するベストセラーとなった。同作は映画化され2013年9月に全国公開となり、2014年9月からは台湾でも劇場公開された。

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