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- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598072
感想・レビュー・書評
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10年より前に購入した一冊。
なるほどわかりやすい。と思ったら、まさかのスッキリで見ていた坂口さんの本だった…!!!
坂口さん大好きなんです…
初心者にわかりやすいビジネス本を出してくれてありがとうございます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「損益分岐点」のグラフが、左側下部になるようビジネスモデルを考える。
「損益分岐点」が、右側上部になるような場合は、公共事業などの長期投資が必要になるビジネスしか存在できないだろう。
医療機関も、公共ビジネスとして長期投資が必要なビジネスに分類されるか? -
会計の入門本としてはベストの1冊。
どんな仕組みで会社が稼ぐのか、そして儲けなければならないか、必要な知識を分かりやすく教えてくれる。
簿記の勉強を何度も挫折し、また、会計の本も数十冊は読んでもどうにもスッキリしなかったのは、結局のところ会社が稼いで儲ける仕組みが肌感覚で分かっていなかったからだと思うのだが、そのあたりが直感的に分かるように書かれている。
ただ、一点惜しいのは株主について触れていないこと。敢えて省略したとのことだが、会社は誰かが資本を出資することによってスタートする以上、避けては通れないテーマだからだ。
とはいえ現時点では「真っ先にお勧めできる会計の入門本」であると思う。
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