非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門

著者 : 飯間浩明
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010年発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598614

非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門の感想・レビュー・書評

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  • 非論理的な人間が論理的な文章を書くには、「クイズ形式」の文章を書けばいい、というのが著者の主張。
    なるほど、だらだらと、思いつくままに書く「日記風の文章」より、「問題+結論+理由」の順で並ぶ文章を書くことができれば、論理的な体裁を保つことができる。

    ただし、これだけではだめだ。
    「問題設定」は適切に行う必要がある。以下のような問題設定は不適切である。
    ①漠然とした問いかけ「子どもと携帯電話についてどう考えればいいか」
    ②主観的な言葉を伴うもの「人生を楽しく過ごすにはどうすればいいか」
    ③仮定を伴うもの「もし坂本竜馬が暗殺されなかったら~」
    ④明らかな事実で、議論の余地のないもの「チョコレートとココアはどう違うか」
    問題を唐突に出すのではなく、「背景説明」を加えること。
    問題は、「か」で終わるようにして、明確にすること。
    問題設定は単一に絞ること。
    問題の範囲を明確に限定すること。
    問題提示までに回り道をしないこと。

    結論は問題のすぐ後に示す。
    言及する反対意見に勝る説得力のある結論を用意する。
    問題と結論を符合させる。

    すぐに反論されるような理由は避ける。
    結論に論理的につながらない理由は避ける。(容易に論破されるもの。論理的につながらないもの。) 
    理由の範囲を明確にわかりやすいようにする。
    感想や憶測では理由にならない。
    理由を整理せずに列挙してはいけない。理由を支える証拠は一定数あってもいいが、理由は一つに絞る。
    反論を想定した内容を追記する。
    資料の裏付けを示す。

    論理的な構成
    ①背景説明、②問題、③結論、④理由、⑤理由を支える証拠、⑥想定される反論とそれに対する再反論、
    ⑦結論の確認

  • 日本語書き方教室が面白かったので買ってみた。まだ読めてない。

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