カラヴァッジオ 1571-1610 (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)

  • タッシェンジャパン
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感想 : 7
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784887830240

感想・レビュー・書評

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  • 図版のカラー再現度と解説文が良質。まら比較的最近のカラバッジョ研究結果の内容まで包含した解説になっている。カラバッジョの入門書として良質。

  • いろいろと逸話がすごい画家。
    そしてゲイ。

  • 黒背景に浮かび上がる生々しい肉体。“ネ申”業的デッサン力。カラヴァッジョ作品は男性の方がエロくて、力入れて描かれているような気がするんですが、女性を描いた「マグダラのマリアの法悦」こそ突出して“ネ申”オーラ放っています。

  • 表紙の天使は、ちょっと手に取るのが躊躇われるほどです。
    破天荒な短命の天才。同性愛者。
    絵は本当に迫力があって、唯一無二です。

  • 絵を眺める程度には良い。

  • 某美術館に行った時、ふと見かけた画集ちっくな本。家に帰って「あああの本やっぱり欲しい」と気になって気になって探し、購入した一冊。
    中にはちょっとオエっとなるものもあるけれど(謎笑)、素敵な一冊。

  • ルネサンス時代の画家、カラヴァッジオの画集。写実系で物凄い描写力。とにかく見れば衝撃を受けます、画家自身の人生もスキャンダラスで惹かれます。

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