ミュシャ NBS-J (タッシェン・アルバムシリーズ)
- タッシェン・ジャパン (2001年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887830554
感想・レビュー・書評
-
アールヌーボーの芸術家ミュシャ。
評論は私には理解できなかったが、作品郡は美しく、コンパクトにまとまっている。
ポスターが欲しくなるが作品集で満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミュシャ著作をポスターに限らず、ジュエリーや晩年のスラブ民族を題材にした絵画まで収録した画集。
こぶりながらもよくまとまっており、ミュシャが好きなら手元に置いておいても損はない一冊でしょう。
値段も1575円(購入当時)でお手頃ですし、おすすめです。 -
ミュシャの絵画だけでなく下書き、宝飾品、モデル写真に加え解説もついているのでミュシャを把握するのには最適かと。
ただ、この本一冊だけではミュシャ好きなら物足りないかもしれません。
ミュシャの絵は構図、色使い、デザイン等本当に魅惑的で一瞬で虜にされてしまう。 -
美術館で彼の絵に出会っていなければ、私は美術の道へ進む決心をしきれなかっただろう。
それほどにミュシャは美しく、洗練されている。 -
「クリスマス」「椿姫」「月光」「夏」「百合」「桜草」「花」「浜薊」「月桂樹」「心の清き者は幸いなり」「曙」
が すきです。
晩年の悲哀に満ちた色使いも
朽ちていく花のようで 美しい。 -
輪郭、色遣い、構図、いろいろツボる。
-
所持しているものと装丁が違う。何故?
軽い画集、印刷も良い。
ぱらぱら眺めるのに最適。 -
ミュシャ入門として手頃
-
美しいとはこの絵のためにある言葉。
ため息が出るよ。 -
色彩の美しさ、曲線のやわらかさこの上ない。