調査的面接の技法 第2版

著者 :
  • ナカニシヤ出版
3.58
  • (2)
  • (4)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888489607

作品紹介・あらすじ

面接のスキルを求められるすべての人へ。調査のデザインから分析、報告書の書き方まで、全プロセスをわかりやすく解説。第2版では、調査的面接について初版発行以降に新たに気づいたことを加筆した。また、この3年間にインターネットやIC機器の普及がさらに進んで情報環境がますます変化し、個人情報の保護が社会的に大きな問題となっている。調査的面接で扱うデータもまさに個人情報であるという視点から、面接者(調査者)に求められる調査への姿勢についても加筆した。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2430円購入2018-06-18

  • 臨床心理学の調査研究で、調査面接をする方は必読の本

  • 面接調査のハウツー本。うーん、こんなにいろいろ気にしてたら、面接できなくね?と思うくらい、いろいろな手続きがあるんだなぁ。細かい。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化研究室)博士課程修了。学術博士。現在、法政大学および関東学院大学でドイツ語非常勤講師を務める。
主著に、『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』(アルテスパブリッシング)、訳書に『ヴァーグナー大事典』(共訳、平凡社)などがある。

「2015年 『ヴァーグナーの反ユダヤ思想とナチズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木淳子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×