- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888881760
感想・レビュー・書評
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著者の子どもが、なかなかごはん作ってもらえなくて気の毒だったけれど(^^;;、本を作る過程がここまで描かれた絵本ははじめてかも。すごく勉強になりました。
アリキの本は、専門的な内容を絵本でわかりやすく伝えてくれますね。
ミイラとか、シェイクスピアとか…好きです。他の作品も手にとってみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一冊の本が出来上がるには、著者、編集者、校正者、デザイナー、印刷者など、十数人の人々の力と、それに協力する大勢の人の力が必要。そして何度もチェックし、いくつもの工程を経て、何カ月もの日数がかかって、やっと本ができるのです。著者が漫画風に楽しく描く絵本。登場人物が猫たちというのもユニーク。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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図鑑のような絵本。私の方がへーっと思いながらじっくり読んだ本。
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広がり 広がる 広さ
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絵本なのですが、本が作られる過程についてかなり細かく説明してくれていて、大人も子供も楽しめる本です。
なんとなくはわかっていることでも、具体的にどんな人が関わっているのか、どんなプロセスを経ているのか、絵も交えてひとつひとつみていくことで理解が深まります。
こういう絵本がもっとあるといいのになぁと思います。 -
研修で使った本。
ちょっと細かいけど、よく書かれている。