- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888883887
感想・レビュー・書評
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月ごとの身体の状態を解説しつつ、
それでは整体的にはどうすればよいか?
をポイントを絞って教えてくれる。
あまり痛くなるものではなく、
ツボを温める等して、つまりをなくす方法がメイン。
手元に置いておきたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20150624読了
2009年発行。1年をとおして、からだは緩んだり絞まったりしながらバランスをとっている。
春 ゆるむ
2月 骨盤右からゆるみ始める
3月 頭から気の流れあふれ出る
4月 最も気持ちよくゆるみきる
夏 胸ひらく
5月 ふんどし(骨盤)を締めなおす
6月 梅雨。汗をかきやすくなる
7月 胸ゆるみはじめ暑苦しさをとる
8月 胸柔らかく自前のクーラーになる
秋 温まる
9月 胸のつかえをとりお腹の動き良くなる
10月 脇腹を引き締めお腹温まりやすくなる
11月 寒さへの準備。骨盤に力
冬 引き締まる
12月
1月
図書館のチップが貼り付けられていて、冬の部分は読めず。いずれ蔵書でほしい本。 -
二人でやんなきゃいけない整体(いや、整体って本来そんなものだけども)があるのがツライ。
取りあえず七月の整体を試します。寝苦しい夜との飽くなき戦いですよ。 -
一年を通じて、変化していく身体。
それを追っかけて読んでいる。 -
季節ごとに変化する身体にむけて最適な整体メニューを野口整体をベースに案内。ヨガに応用可。
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季節によって体のメンテを変えるのかー。
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見返し
あらゆる体調の勘所がここにある
私たちの身体は1年のサイクルを快適に過ごすため、バランスをとりながら変化しています。
季節の変化に応じて生きることの「最適化」をめざす身体を、ペアで行う整体と、1人でもできる整体でサポートしましょう。
活力のある元気な毎日を送るためのハンディな整体本です。