ブッタとシッタカブッタ (心の運転マニュアル本)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889912760

感想・レビュー・書評

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  • 2020.08.06

    自己啓発本
    多分メンタル云々の本を読むよりも、当たり前だけど大切なことをふと立ち止まり考える余裕こそが重要なのではないか。当たり前だけど大切なこと。

  • 絵がとってもカワイイー。
    詩とか、イラストとか、好きな人にオススメー。
    内容はわかるわかる〜、からシュールなものまで多種多様。

  • 絵が可愛くて読みやすい。
    抽象的というか、直接的な表現ではなく
    ゆるっと解説していて、ちょっと分かりづらい?

  • 小学校のとき置いてあってよく読んだけど
    とても面白い笑
    すごく分かりやすいのに本格的で、
    これは小学生じゃなくてもオススメだと思う。

  • 仏教の真理や教えを、ふんわりと砕いてマンガにしたもの。
    抽象的な表現が多く、一度読んだだけで消化するのは難しいと思う。

    読めば読むほど味えるするめのような、ことあるごとに手に取って読むとそのうちフッと理解が降りてくる。

  • メルカリ売却

  • 読めば読むほど深く理解できるのであろう。
    まだまだ僕は浅い部分。
    でも、今はそれで良いのだと思う。
    また、読もうと思った時に読めばまた感じることが違うのかもしれない。

  • ・幸不幸は二面性のある一つのもの
    ・真理はどこからみても真理

  • なるほど、と思った。マンガなのでとても読みやすかった。

  • 恋や人生に悩める可愛らしいブタが、ブタの「ブッタ」に話を聞いてもらいながら心の「どうして?」について考える本です。ふっと何かに気づかせてくれるようなお話を見やすい四コマ漫画と短い文章で表現されています。気軽に心のもやもやについて見つめ直せます。答えは君のなかにある!
    (あんこ)

  • 仏教哲学を土台にした「心とつきあう方法」を教えてくれる本。
    私の座右の書です。ある時期、支えてくれたなぁ。
    ほんわかしたイラストとわかりやすい文章が
    じわっとしみてきます。
    何度でも読み返したくなる本

  • 通院先に置いてあり、いつも読んでいましたが、ある日古本屋さんで見つけて、まとめ買いしました。

    心理について、詳しく丁寧に描かれています。

  • これを読んで心を癒した日もあった。

  • なぜか職場に置いてあった

  • 心がかるくなる

  • 友人がらいただいた本です。物の考え方が新鮮に感じられます。

  • 4コマ漫画形式で、様々な「生きづらさ」を描く。
    読みやすいがセリフのひとつひとつが深い。

  • 他人に現実以上の見栄を張らず、そんな愚かな感情に囚われない、そのまんまの自己のありのままをポップなマンガでシンプルに表現。なので、たまに読み返すと毎回すんなり自己を反省させられる感じで他の文字だけの本よりも良い。

  • ■2012.02 図書館⇒読了!
    1993.01発行

    昔、読んでみたいと思っていたけれど
    そのとき読んでもあまり理解出来なかったかもしれない
    大人になって色んな経験をした今
    ようやく内容が分かる気がした

    先に完結編の方を読んでしまったけれど
    この1巻から順に読んだ方が分かりやすいかも。。。
    合間の『SPECIAL INTERVIEW』がちょっと古臭くて(?)面白かった!


    ●メモ
    ・愛は数?⇒たった一人の男ブタの愛が得られなくて
    ・決めつけるブタその2⇒疲れてるからよ
    ・幸福の山と不幸の谷
    ・幸福と不幸と犬
    ・すべて心で見ている。
    ・世界はすべて自分の心の中にある



    1:ブッタとシッタカブッタ1 こたえはボクにある ●
    2:ブッタとシッタカブッタ2 そのまんまでいいよ
    3:ブッタとシッタカブッタ3 なぁんでもないよ
    4:愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本
    5:ブタのいどころ
    6:ブタのふところ
    7:ブとタのあいだ
    8:ブタのみどころ“○どころ"シリーズ完結編

  • 仏教をわかりやすく、4コマで教えてくれる本です。マンガだけども、あなどれません。本当に。

    7年前の出会いから時々読んでは本棚にいれ、また後に本棚から出しては読んで、またまた後に本棚から出して読んで、を繰り返してます。
    まだまだこの本で気づかされたことを、「知識を知恵に変える事ができて」いない自分には、一生お世話になる本かもしれないな、と思っています。

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著者プロフィール

小泉吉宏(こいずみ・よしひろ)
1953年静岡県浜松市生まれ。武蔵野美術大学卒業。漫画家、絵本作家。著書に第45回文藝春秋漫画賞を受賞し、累計250万部のベスト&ロングセラーとなった『ブッタとシッタカブッタ』(KADOKAWA)シリーズや、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した『大掴源氏物語 まろ、ん?』(幻冬舎)のほか、絵本『コブタの気持ちもわかってよ』(幻冬舎)、『戦争で死んだ兵士のこと』(KADOKAWA)など多数ある。また、卒業式や結婚式で読み継がれている詩『一秒の言葉』の作者でもある。

「2021年 『生きるん。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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