サンタのおもちゃ工場

著者 : たむらしげる

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (1998年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[つきさんの感想 · 2019年12月4日]

サンタがいっぱいいる設定より、
個人的にはこちらのほうが納得！
絵が細かいので、読み聞かせにはあまり向いていないかもしれないけれど……どうかな。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月11日]

「北極では、サンタさん、ルネ君、ロボット君、シロクマさんが雪だるまづくりに大いそがし。「クススレンリマプゼト!」とサンタさんが呪文をとなえると、雪だるまたちがクリスマスプレゼントのおもちゃを作ります。再刊。」

[ShimaneKenの読書家さんの感想 · 2023年1月7日]

これもまた絵がかわいいな〜色も明るくて楽しさが伝わってきますね。
サンタクロースがルネくん（子ども）にプレゼントの用意を手伝ってもらうなんて斬新なアイディアですね！！

[ひろさんの感想 · 2022年12月8日]

７歳６ヶ月の娘
４歳６ヶ月の息子に読み聞かせ

ゆきだるまたちの
おもちゃ工場
おもしろい

[ぐらさんの感想 · 2016年10月20日]

子どもたちには斬新で面白かったようです。大人もたむらしげるさんの世界にどっぷり浸れて最高！

[makiko-tさんの感想 · 2008年8月19日]

サンタさんのおもちゃ工場はこうなっていたのかあ…。

著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」