時間をかけない本格ごはん、ひとりぶん ちょっとの工夫、からだが欲しがる料理を10分で
- メディアファクトリー (1999年5月12日発売)


- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784889916836
感想・レビュー・書評
-
ひとりご飯の人だけでなく、み〜んなにおすすめ★
おいしそうで、ごはん作りたくなりました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古本屋へ
-
この本のひじきの炒め煮を冷蔵庫に常備してると安心!
-
一人のご飯ということで、簡単に作れそうなメニューが多くて嬉しい。副菜にはそんなに時間をかけたくないけど、美味しいものが食べたいし、マンネリメニューも嫌〜という私には良い本だ。
この本、ほしい! -
独り暮らしの女性には重宝する本です。
「いつも買っておきたいもの」に便利調味料が載っていて、わかりやすいです。
わたしは、この本のおかげで「蒸しせいろ」にチャレンジできました。ひじきを斬新に使ったレシピもあるので、貧血になりやすい人は参考にすると良いかも。
レシピは、超簡単!なもの2割、少し簡単が7割、残り1割は簡単なのか??という構成。
「ひとりだからこそ贅沢をしよう」という章には、これを一人で食べたら、ちょっとにんまりだな、というおいしそうなレシピが・・・・ -
一人暮らしを始めたときに、実家から持って行った料理本のうちの一冊。食材を使い回すとか、ひとつの料理をアレンジして飽きずに食べきるという基本的な事はこれで学んだ。
-
食べることは生きること。
-
1人暮らしの女性むけの本ではあるのですが「時間をかけない」というあたりがWMアンテナにピピッと。
「一人分」でも、要は倍数にすればいいわけで。
ストックメニューのバリエーション、どんぶりものなどがメインで、しかもサブタイトルに「10分で」・・・ね、使えるでしょう。さすがに、離乳食ベビーには厳しいものがありますけど、2~3歳になれば子供もいけます。
読んでると、自分なり、自分ちなりの応用イメージも広がってきます。
この本以降、我が家では「ひじき」がらみのおかずが頻出メニューです。 -
ひとりの食事は、大人数より簡単なようで、実は難しいところも。
わずかな時間でもしっかりごはんのコツは、シンプルな料理をたっぷり作って展開レシピで次々と楽しむこと。
1人分でもまったく無駄がありません。
しかもどのレシピも本当に10分で出来ておいしいものばかり。
昔から「ひとりごはん」の本が好き、これまでのベストはジョアンの「クレバークッキング」・ケンタロウさんの「フライパンで1週間」と、この本。
いい素材といい調味料を使い、シンプルでおいしいごはんがどれもわずかな手間で出来るものばかり。
そしてとにかくおいしい。 -
一人暮らしの人向き。
何をもってして「本格ごはん」なのか。
その価値観さえ合えば、とてもいい本だと思う。
著者プロフィール
有元葉子の作品





