刑務所には時計がない―大学生が見た日本の刑務所

  • 人間と歴史社
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890072101

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  • 外観はおしゃれな図書館風。朝7:00起床、作業、読書とテレビ、毎日3食管理栄養士によるメニューと医療サービス(すべて無料)、21:00就寝という健康的な生活。刑務所における受刑者の生活は、一般に想像されているものとは大きく異なる。

    自由刑とは何か? 再犯防止の決め手は? 就労支援の充実は? 知れば知るほど刑務所は他人事ではないと思える。北海道大学教授玉城氏の特別ゼミの学生たちの成果を含む、刑務所の実態と問題をまとめた本。

  • 2018年現在の日本の刑務所状況についてまとめてくれている本。データがまとめられていて、なるほどなぁ!と思うことも多々あった。大学生が刑務所に見学へ行った感想もあり、イメージすることができた。その他印象的だったのは、死刑囚、永山さんの生い立ち(p211)、罪を犯すのは環境要因も大きく関わっていることがわかった。

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著者プロフィール

たましろ・ひでひこ
北海道大学名誉教授、名桜大学共同研究員。
世界保健機関(WHO)元職員。
専門は疫学・グローバルヘルス。
主著『新渡戸稲造 日本初の国際連盟職員』
(2017年、彩流社)、
『世界へ翔ぶ-国連機関をめざすあなたへ』
(2009年(彩流社)他、本書の前著となる
『グローバルリーダーを育てる北海道大学の挑戦』
(2017年、彩流社)を編著。

「2018年 『グローバルリーダーを育てる北海道大学の挑戦 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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