笑いの医力: 笑って!免疫力UP! (think book)

著者 :
  • 西村書店
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890136179

感想・レビュー・書評

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  • 前頭葉を使った、ある種のクリエイティブさ、そういう笑いのことではないかと…感染する笑いとはいったいどういう笑いなのだろうか?一日5回がひとつの目安である。

  • この本を出版したのは、小児科のお医者さん

    やっぱ、さすがお医者さんだな〜,
    ホントにスンゴイよ!(*´ω`*)

    中々、優しい文章で伝わりやすいですし(専門用語があまりない)

    昨今、お笑いブームでバラエティとかにもバンバンミルし

    あ!もっと前かな?!お笑いブームの走りはw
    ※インターネットが流行りだしてお笑いブームが加速したような…
    これは主観ですw
    物心(何にでも幅広く、関心、感心に)ついたのが
    このころかなぁ〜

    おっと脱線、脱線〜orz

    youtubeとかでもお笑いのムービーめっちゃあるもんなぁw


    で、この本は作者の実経験において

    笑いが医学的に身体に効用があることを凄く体験してきた

    お医者さんみたいで、その体験を元に笑いのプロを医療現場や地方(青森)

    などに普及させた体験など

    笑いの効用を様々な形で表現している、かつ一般の人でも

    わかりやすいように説明。読みやすいし、もうどうやって周囲を

    笑わせようか…考えようか必死になる本だに。


    そりゃそうだ、病は気からって言うし
    その逆を言ってるのが「笑い」だしなるほど納得!

    ちょっと、本著の感じ〜

    笑いで
    脳内麻薬物質の脳内モルヒネのエンドルフィンやドーパミンが
    が出る。



    胸や胃腸などを使うと自然な幸福を感じさせる
    化学物質「エンドルフィン」が血液中に大量に分泌される
    ※ヴァタシノスキな化学物質アル

    これってモルヒネ(麻酔とかのね)の6倍以上の鎮静作用に
    あたるんですって(驚)

    もう、笑うしかないでしょwww

    後、効用として多く全面に出てた内容がありまして
    難病だから取り扱われる内容なのですね。

    ガンと笑いの体験談の話しです。

    作者が笑いのプログラムみたいなのを持ってて
    そのプログラムと作者の指示でガンが消えた、無くなったという体験談が衝撃的でした。

    あ〜、あと面白かったのがひとつ
    この本、最初☆2つだったのにレビュー書いてくうちに

    5になりました。やっぱ面白かったですね。ボディーブローのように後から徐々に来ました。思い出せば出すほど面白いw

    実験的な話。
    アメリカの話しなんだけど…

    病は気からってのの証明のひとつの実験なんじゃないのかな?!
    免疫力と治癒力の話で
    男女のカップルにキズをつけてもらう、

    ラブラブなムーディな感じで1時間
    喧嘩な感じで1時間

    それでラブラブな時は1週間でキズが完治
    喧嘩な感じで平均2日治りが遅れるという…

    ことは、

    免疫力と治癒力の関連性はアル!!!
    ※実験の参加のOKを頂いた43名のカップルを対象

    後、笑いの効用は精神病にもダイエットにも幅広い効用が
    発見されている。。。。

    ほら、もう笑いたくてしょうがなくなってきたでしょ?!
    ヴァタシは、そうだったのでございま〜す(*´ω`*)

    その前に、この本読んでみてね(笑笑笑

    やべ、レビュー書きすぎつったww

著者プロフィール

推定年齢60歳代半ば(非公開のため)、神戸市生まれ。医学博士。神戸大学医学部を卒業後、順天堂大学を経て徳島大学医学部博士課程修了。クウェートで10年間、小児外科医のエキスパートを目指して経験を積む。帰国後、亀田総合病院、順天堂大学に勤務。その後、日本医科大学医療管理学教室の准教授に就任し、「癒しの環境研究会」を立ち上げる。大学を定年退職後の現在は「癒しの環境研究会」理事長、「笑医塾」塾長、日本医科大学非常勤講師、放送大学客員教授、特定医療法人社団清和会理事他。

「2015年 『笑医力 びっくりするほど健康になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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