レイチェルのバラ

  • 西村書店 (2000年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784890138791

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開されるこの絵本では、少女レイチェルが大切にしていたバラの花束が枯れてしまったことをきっかけに、おばあちゃんからもらったバラの苗を育てる過程が描かれています。レイチェルの成長と共に、バ...

感想・レビュー・書評

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  • カレン・クリステンセンさんの絵本ですね。
    カレン・クリステンセンさん(1957年、アメリカ生まれ)作家、編集者。
    絵は、バーナデット・ワッツさん(1942年、イギリス生まれ)絵本作家、挿絵画家。
    訳は、八木田宜子さん(1937~2022、東京生まれ)
    児童文学作家、翻訳家。

     レイチェルの家に、おばあちゃんが 遊びにきました、庭でつんだ花を うでに いっぱい かかえています。
     レイチェルのママへの プレゼントです。
     むぎわらの かごにも、小さな花たばが はいっています。これは レイチェルへのプレゼント。
     バラの花たばです。

     レイチェルは、バラの花たばを たいせつに していましたが、かれて しまいます。

     そこで、おばあちゃんに バラの なえぎを もらいました。
     こうして、レイチェルの バラの花を そだてる
     お話が はじまります………!

     私も、ささやかなガーデニングをしていますから、レイチェルの気持ちが良くわかります。
     この絵本で、バラの育て方がよくわかりますね。
     生き物を育てるのは、動物も植物も、大切に面倒をみます。そうすると、しっかり愛情がいきわたり、ちゃんと答えてくれますね♪
     バーナデット・ワッツさんのやさしさのあふれる美しい絵が、お話をみちびきます。
     この絵本を通して、やさしさと喜びを感じるのは素敵なことだと思います(=^ェ^=)
    (この絵本は、メメさんのレビューの素晴らしさに惹かれて読んでみました。とても、共感できる素晴らしいお話でした。
     メメさん、ありがとうございました(´ー`).。*・゚゚)

  • 『レイチェルのバラ』
    バーナデット 絵
    カレン・クリステンセン 文
    八木田宣子(やぎた よしこ)訳

    絵はバーナデット・ワッツさん。1942年、イギリスのノーサンプトン生まれ。ヨークシャーやケント州で美しい自然に囲まれ、グリム童話に親しんで育つ。(日本でもたくさんの絵本が出版されていますが、描かれている森や花などの自然には、たくさんの色が重なり合っていて、温かみのある絵が印象的ですね。)
    文はカレン・クリステンセンさん。1957年アメリカ生まれ、19歳の時にイギリスに渡る。子どもの時からガーデニングをし、10代でハーブや有機野菜をつくっていた。とありますね。はじめてバラを植えたのは、ロンドンの小さな荒れ果てた庭だったそうです。そんな自然豊かな環境と、幼いころからガーデニング親しんで育ったお二人がかかれたこの絵本では、女の子がバラを育てる一年が描かれています。

    表紙の窓辺から庭をのぞく女の子、レイチェル。おばあさんがくれたバラの花たばが枯れてしまったことをきっかけに、バラの苗から花をさかせるまでのストーリーになっています。

    バラの成長と季節の移ろいも丁寧に描かれていて、思わず一緒にバラを育ている気持ちになるような絵本です。たくさんの色が使われていて、温もりが感じられるのもいいですね。好きだなぁ~。(*´ω`*)

    巻末には『バラの育て方』も書かれています。カレン・クリステンセンさんの手ほどきを読みながら、子どもと一緒にバラを育ててみるのも楽しそうですね。

  • 〝お婆ちゃんが、<レイチェル>の家に遊びにきました。レイチェルへのプレゼントは、バラの花束です。ママに花の生け方を教えてもらい毎日見守りました。ところがある朝、バラの花びんがなくなっていました…。枯れたバラを捨ててしまったママは、お婆ちゃんに電話してレイチェルが見つめる横で、メモを取り始めました。バラの育て方を…〟バラの苗木から花が咲くまでのスト-リ-を<バーナデット・ワッツ>の繊細で柔和な絵で描かれた作品。

  • 優しい世界 様々な花の絵も素敵

  • おばあちゃんにもらったバラの花束から広がっていく素敵な絵本。

  • おばあちゃんからもらったバラのつぼみの花束、枯れて苗木から育てる

  • ある日、お祖母ちゃんがくれた花束。

    それは、おばあちゃんの家の庭にあるバラが、たくさん蕾をつけている花束で、花瓶に活けたレイチェルは、毎日、お花のお水をやって花が開くのを楽しみにしています。

    蕾が開いたバラはやがて萎れていき、お母さんに捨てられてしまうのですが、悲しくて堪らないレイチェルは泣き続けます。
    見かねたお母さんが、レイチェルを連れて、苗を買いに行き庭に植えます。

    その後、レイチェルはバラのお世話を一生懸命にし、やがてバラは見事に咲いていきます。

    バラ好きには、抑えておきたい絵本!

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